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和書 508066 (27)



「もしも…」の日本史―大胆な仮説で「もしも」を探れば歴史はこう変わる!? (ラクダブックス)
販売元: 日本文芸社

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「もしも…」の日本戦国史 (ベスト新書)
販売元: ベストセラーズ

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この本は、歴史ではタブーの「もしも・・・」をつかいその場合のその後を紹介している。
たとえば、「もしも桶狭間に集中豪雨が降らなかったら」や「もしも織田信長が本能寺で殺されなかったら」など、過去の歴史の中に自分を押し込み行動した結果がかいてある。
この本を読み、新たな視点から歴史を見れた思うし、さらに歴史に詳しくなれた。
ぜひ、みなさんも読んでみてください。




もじり西鶴 好色・日本史―おもわずニヤリ!男と女の愛欲絵巻 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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もっと知ろう朝鮮 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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司馬遼太郎が、昭和初期の軍国主義時代を指して「魔法の森の時代」と呼んでいるように、我々日本人は、日露戦争期までの日本を「正常」視、さらには「美化」する一方、太平洋戦争の時代を「逸脱」として認識するきらいがある。

本書は、日本史と表裏一体をなした朝鮮近現代史を描くことで、そのような我々の歴史の把握の仕方が誤りであることを教えてくれる。本書に一貫して描き出されるものは、大国間の権力政治の前に翻弄されつつも抵抗する朝鮮民衆の姿である。

例えば日本は、甲午農民戦争への介入を契機に始まった日清戦争に勝利するや否や朝鮮政府軍と共同で農民反乱を武力で鎮圧していく。その過程で殺された農民の数は40万人にも達するという。

日清戦争は普通、文字通り日本と清国の大国間戦争として描かれる。しかしそのような見方では、日清戦争は、朝鮮半島を主戦場の一つとして戦われ、多くの朝鮮人に犠牲者が出たことが認識されない。著者は言う。「今日の日本では今なお、朝鮮が弱かったからと言う理由で、日本の朝鮮進出を「正当化」する主張がしばしばなされます。しかしこうした論理は、甲午農民戦争で発揮された朝鮮民衆のエネルギーと志をまったく無視するものでしかありません。」(P81)

その後の、日露戦争と、植民地化、二次大戦終結に伴う分断。「朝鮮民衆のエネルギーと志」は絶えず抑圧され続ける。今日、日本が隣国である朝鮮半島の「国々」とともに歩むことを考えるのであれば、まずは常に大国間政治に翻弄されてきた朝鮮の悲劇、悲哀への理解がなされる必要があろう。また、近代日本の戦争を「大国間戦争」という視点からのみ描くことの問題性を認識させばならないだろう。日清、日露戦争が一体どこで戦われたのか、何をもたらしたのか、その点を考えていけば、「司馬史観」の孕む問題点は明らかとなろう。





「もの」の詩学―家具、建築、都市のレトリック (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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内容は面白い。近代のデザインや建築史を椅子の歴史から切り込んでいる。
ただし,多木氏独特の言い回しである事と,内容が殆ど70年代に書かれた文章の再録であり,
文章が非常に読みにくい。




やんごとなき姫君たちのトイレ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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『本当は恐ろしいグリム童話』がベストセラーになるずっと前から、この作者のファンでした。『やんごとなき姫君たち』シリーズや悪女、悪党の本、歴史上の事件、拷問、秘密結社など、歴史を面白い切り口から書く作家だと思っていました。今もその評価は変わりません。西洋史の裏面史のようなものを書かせたら右に出る者はいないと思います。この本もおもしろくてお薦めです。




やんごとなき姫君たちの寝室 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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この著者の本を通読して思うことは、採り上げるエピソードの幅広さである。一見、平易に書かれているようで、じつは長年世界史に関わってきた著者のタダモノではない蓄積が、さり気なく滲みでている。小難しい研究書などより、むしろこのような一見軽くみえる本こそ、著者の懐の深さが試されるのだろう。難しく書こうと思えばいくらでも書けるはずだが、あえてそれをしないところが、かえってオトナ。




やんごとなき姫君たちの饗宴 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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最初はHな話でないのが少々物足りなくもあったが、やんごとなき姫君たちの私生活を網羅するという意味なら、食生活を紹介するという姿勢もいいかも知れない。いずれにしてもつねに楽しめるシリーズであることは間違いない。




よみがえる三国志伝説 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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よみがえる卑弥呼 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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