和書 508066 (86)
新版 1945年8月6日―ヒロシマは語りつづける (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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アメリカ・イギリス・ソ連 三国の思惑により
落とされた原子爆弾。
広島長崎の人々の魂はそれらの思惑に翻弄されたのであろう。
岩波のこのシリーズは非常に読みやすく読み応えのある内容のものが多くあります。
戦争遺跡から学ぶ (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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同様の題材の本の中では最も情報量が多く、戦績を知る上での資料的には良いと思うが、ただそれだけである。遺構の詳細や場所等は簡単な地図と不鮮明や人物が多く写りこんだ写真が多くわかりづらい。そして何よりこの組織の他の本にも共通して言えるが、全編にわたって前時代的なステレオタイプの偏向史観で著述されており辟易する。
戦争と沖縄 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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著者氏のことは、実際、亡くなった日の連絡を真っ先にも、受け取った者であるが、氏の思想は(今の沖縄の新聞を読んでもわかるが)かなり傾いていて、この書の内容も、随分偏向している。
ただ、他の、沖縄戦の書を参照するなら、内容は無ではない。
左翼思想にとらわれず、史実(これもこの書では曲げられているが)を真摯に求めるものにとっては、参照できる内容である。
この書は非常に読みやすく、平和教育にも使われているが、ある程度は史実と違うということを認識してもらわないと、混乱する。
ある教師団体では、この本万歳なのだろうが。注意して欲しい。
日本の戦跡を見る (岩波ジュニア新書 (454))
販売元: 岩波書店
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日本の文化 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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爆心地ヒロシマに入る―カメラマンは何を見たか (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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アンバリットの小銃押収、バスティーユ襲撃から始まるフランス革命と
呼ばれる一連の史実を解説する内容ではない。身分制度の敷かれたフランス
社会にあってなぜ平民の反乱が起きたのか、なぜ次々と様々な闘争に至った
のか、平民同士での争いが生きたのはなぜかなど、歴史から本来学ぶべき
背景や解釈を高校生向けに書いている。
これまでに比べれば生活格差がぐんと広がった日本。暴力という形ではない
にせよ、なんらかなの革命が起きる共通点もあるのかもしれないなあなどと
想いながら読みました。
ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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岩波ジュニア新書は高校生向けの平易な内容の新書だそうですが、
これはどうみても大人向けです。
2003年以降の高校生には敷居が高いのでは…?
昔の高校生はこの程度の本は読めていたのでしょうか。
「カテゴリーとは、述語として語られる存在の様々な意味を言う」
↑こういう文が当たり前のように出てきます。
ルネサンス (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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「ルネサンス」と銘打っているわりに、ルネサンスを総括的に扱った内容ではないので、ルネサンスについて分かるわけではないし、そもそも、この本で筆者が何を言いたいのかまるで伝わってこない。入門書ではないし、概説書でもない。読んでいて大して面白くもないので、手軽な読み物と言うわけでもない(ハッキリ言って退屈そのもの)。強いて言うなら、書いている本人か、分かる人にしか分からない、と言う類の自己満足的なエッセイ集か。少なくとも、ジュニア新書に入れるに相応しい内容の本ではない。
ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店
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初めてローマ帝国を勉強しようとする方にぴったりの一冊です。
伝説時代を考古学的に解明し、そして東西の分裂という史実まで
説明されています。
専門書より一歩後ろですが、学校の教科書より一歩前の書籍です。
また既習者の方も一読するだけで広大な帝国の一生を復習できます。