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和書 508066 (122)



プロジェクトX挑戦者たち〈1〉執念の逆転劇 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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1冊に6話が収録されているため「内容が浅いのでは」と心配していたが、必要にして十分な分量であった。いずれの話も、開発者があらゆる困難に立ち向かい、その結果として成功を収めるすばらしいものである。わたしたちが毎日の生活で何気なく使っているもの・目にしているものの背後には、さまざまな人々の努力の物語が秘められているのだと再認識した。




プロジェクトX挑戦者たち〈2〉復活への舞台裏 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈3〉翼よ、よみがえれ (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈4〉男たちの飽くなき闘い (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈5〉そして、風が吹いた (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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→プロジェクト独特の心細さと
 それを克服したときの高揚感を得たい人に..

→つなぎ目が合わない..
 将棋倒しになってしまった稲..
 売り場に置けない在庫の山..
 悪魔の爪あとという欠陥..
 反応のない教師と抵抗ばかりの生徒..
 すくってもすくっても打ち寄せる油..

→最後の2つの話に
 不覚にも涙してしまいました
 朝の通勤電車の中で..




プロジェクトX挑戦者たち〈7〉未来への総力戦 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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の影にはこんなすごい、壮絶な物語があったとは知りませんでした。感動です。一分間に40本のノックを一時間以上もするなんて、しかも選手と一緒に10キロ以上を走る監督の宇津木妙子。オール・ジャパンの監督として本当にふさわしいと思いました。




プロジェクトX挑戦者たち〈8〉思いは国境を越えた (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈9〉熱き心、炎のごとく (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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→このシリーズの中でも
 特に意地を感じる本
 それぞれが、通常の論理を超えた
 「尖った意地の塊」に支えられています

→経済的な見通しが立たない状態で、
 市民を巻き込み、球団を立ち上げた意地(広島カープ)
 
 監督官庁を訴えてまで
 過疎地を含む全国のネットワークを築いた意地(宅急便)
 
 海外の先行していた技術に頼らず
 あくまで日本のゼロからの技術に拘った意地(ロケット)

→これらの、ちょっと尖がり過ぎた意地が
 困難なプロジェクトを進めるためには
 どうしても必要な燃料なんだと思いました
 ..炎のように燃えるための..

→大幅な工期短縮をはかるため
 霞ヶ関ビル建築プロジェクトの際
 日本で初めて本格的に
 PERT(パート=連続繰り返し)方式が
 採用されたそうです(P159)

 ソフトウェアのプロジェクトマネジメントでは
 おなじみのPERT方式ですが
 この生い立ちを知ることにより、
 なぜ、このPERT方式が優れているのか
 どうやったら、この方式を上手く活用できるのか
 という理解を深めることができました




ヨーロッパ中世を変えた女たち (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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フランス国王ルイ7世&イングランド王ヘンリー2世の王妃となった
アリエノールをはじめ、コロンブスを助けグラナダを開城させたスペインの
イザベラ女王、ジャンヌ・ダルク、アベラールとエロイーズのエロイーズ、
そして女帝マリア・テレジアに至るまで、中世~近代に生きた
さまざまな身分の女たちの活躍を物語風に語る。
字は大きく、文章もですます調の語り口調で読みやすい。
列強がひしめきさまざまな思惑の交錯するヨーロッパをけんめいに生き抜いた
女性たちの物語は、中世史を新たな視点から見させてくれる。
うまく政治をしたり、気まぐれで国を破滅させたり。歴史の表舞台には
出てこない女性たちのエピソードである。
表紙のミニアチュールもきれい。
中世に女性がパワーを持っていた、とこの本は述べているが、ノルマン
征服後のイングランドでは、女性はただの動産であった。一概に女性に
権力があったとはいえないであろう。
また文章も日本語として不自然に感じられる部分が多く、一度も推敲して
いないのではないかと思われた。




榎本武揚から世界史が見える (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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三浦梧楼を薩摩の人としているのには、唖然としました。幕末史をちょっとかじっていれば、彼が長州人であることは、普通に知ることだと思うのですが。著者には、なにか思い込みでもあったんでしょうか。
おもしろいエピソードが多数書かれているのですが、視点が散漫といいますか、論旨が飛躍して、こじつけに近いものを感じます。
政治史として読むと疑問が多いのですが、明治文化史エッセイと受け止めるならば、見所がないわけではありません。


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