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和書 508066 (209)



ギリシア文化史〈2〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア文化史〈3〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア文化史〈4〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア文化史〈6〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア文化史〈7〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア文化史〈8〉 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ギリシア・ローマの盛衰―古典古代の市民たち (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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 古典古代(古典期ギリシア・共和政期ローマ)市民を、都市国家の歴史的な発展と関連させつつ、日本人の立場から一つの人間類型として論じようと、1907〜29年生まれの3人の西洋古代史家(故村川中心)が、1967年に刊行した本の文庫本化。第一期は、古典古代の自治的・戦士的・祭祀的市民共同体=都市国家の生成・発展(村川)を、第二期は、市民団の自由・自治の崩壊と世界帝国ローマの成立(長谷川)を、第三期は、帝国臣民の世界とキリスト教国教化の過程(高橋)を扱う。本書の特徴としては、第一に地中海地域の風土から論を起こしていること、第二に西欧古代史全般を扱う通史であること(ただしヘレニズムは軽く扱う)、第三に地中海地域の一体性を意識して、ギリシアとローマを共時的に扱っていること、第四に重装歩兵密集隊戦術の成立とポリスの民主化との関連性の重視、第五に都市国家の支配権の拡大と市民の階層分化が、市民共同体としての都市国家を形骸化するという視点、第六にローマ市民権の拡大にもかかわらず、代議制の考えが生まれず、あくまで都市国家の直接民主政のフィクションの上に大帝国が成立したこと、そのため法・制度を超えた私的恩顧関係が大きな意義を持ったことの重視、第七に皇帝=元首が元老院の筆頭でありつつ、法を超越した命令権・職権を行使し、やがて臣民の犠牲(自給自足的経済体制への移行)による官僚機構の整備(特に東部)、職業的軍隊の地域化に伴う内乱の収拾により、専制君主へと移行することの指摘、第八に都市国家体制の形骸化と皇帝権の強化を背景として、キリスト教普及の基盤が整えられ、皇帝がカトリック教会を通じて統一的な礼拝を企図したことの指摘、第九に刊行年次を反映して、世界史的という大仰な形容や、民族・暗黒時代といった用語の頻用が見られることが挙げられる。




ギリシア人の愛と死 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この本の中で紹介されているのは、ギリシア神話の中の「イリアス」と「オデュッセイア」についてです。
その他の神話については触れていませんので、読まれる方はそのおつもりで。
とはいっても、内容は決して薄いものではありません。
ホメロスが難しいと思われている方は、この本を読むことで情景が浮かびやすくなります。

私はこの本を読んだ後に、もう一度ホメロスを読み返してみましたが、簡単に物語に入っていく事ができました。
これから、ギリシア神話を学ぶ方にはお薦めです。
が、すでにホメロスを読まれている方には物足りないかもしれません。
トロイア戦争の物語をサイドストーリーとともに、読みやすく整理された一冊です。




疑惑の日本史―そっと教える歴史の真相 (ワニ文庫―歴史文庫シリーズ)
販売元: ベストセラーズ

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銀座物語―煉瓦街を探訪する (中公新書)
販売元: 中央公論社

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