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和書 508066 (213)



黒幕たちの謀略・日本史―政変に暗躍する男たちの野望 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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グアム島玉砕戦記―悲劇の島三百日の戦い (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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本書の良いところは、事実に基づいてはっきりと、そしてしっかりと書かれているところです。思想的なかたよりは全く感じずに、ただ事実だけをおって書いた、という感じでとても良かったです。とかくこの手の本に多い、「反戦色が強すぎて本筋からズレる」ということもありません。
グアム島での戦闘の様子はもちろん、人肉食、ジャングル内でのゲリラ戦、逃走、島からの脱出・海上遭難・救助、そして敗戦・・・と、区切りよく書かれてあります。
ただし、一部の部隊と幾人かの人物を中心に書かれているので「グアム玉砕戦の全容や概要を広く知りたい」という場合にはちょっとだけ範囲が狭いかもしれません。ただ「ああ、こんなだったんだ」と知るにはとても良いですよ!
大東亜戦争で祖国の為に国内・国外で亡くなった方々のご冥福をお祈り致します。61年目の8月15日に。




愚管抄を読む―中世日本の歴史観 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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グランド・ツアー―英国貴族の放蕩修学旅行 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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かつて英国の貴公子たちの子弟教育に欠かせないものだった「グランド・ツアー」。その珍道中を、ときに泥んこの悪路の通行や詐欺師や娼婦たちとの触れ合いも交え、興味深く書く。あまり世界史に興味あるほうではないが、こういう意表をついた内容は大歓迎だ。




グルマン福沢諭吉の食卓 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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福沢諭吉の食を巡るエピソード。幕末から明治にかけて海の外からやってきた西洋料理や
その西洋料理を海外通の福沢が、自己の体験も含めてどのように吸収したのか?
また、それだけではなく、啓蒙家である福沢自身が、西洋の食卓を広めたのか?

肉食の習慣がなかった当時の日本人に、牛肉を進めたり、福翁自伝よりの適塾時代の
食のこだわりや、酒豪としての逸話など、兎に角食べる!食べる!大食漢でもある福沢
の食べ物の話を読むと、こちらもお腹がすいてくる(笑
当時、福沢が編纂していた雑誌に西洋料理や各地の郷土料理のレシピを乗せたり、牛乳の
効用やパン食の話など、ただ食べ物を紹介するだけではなく、幕末から明治に於ける
変革を交えながらユニークな内容となっている。

余談ながら、ハヤシライスの起源が本屋で有名な丸善と関係があるというのは、この本
を読んで知りました。




グロテスクの系譜 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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軍医戦記―生と死のニューギニア戦 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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軍艦総長 平賀譲 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ (中公新書)
販売元: 中央公論社

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新書版にして日本の近代史を
かなりの程度理解できる。
アウトラインがしっかりしている。
なかでも日露戦争後一年のとき、
伊藤博文が会議で児玉参謀総長に
いった言葉は、ひとつの転機であったように
感じられる印象的な場面だ。




軍師・参謀―戦国時代の演出者たち (中公新書)
販売元: 中央公論社

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軍師・参謀というと,大将の補佐役でいわゆるナンバー2ということになります.歴史上このナンバー2はいろいろな場面で活躍しており,実質的に歴史を動かした場面も多々あるようです.

ところで,ナンバー2的な生き方とはどのようなものかということに興味があって,ビジネス書的な観点で本書を読みましたが,残念ながらそれにはあまり答えてくれませんでした.やはり本書は歴史書で,軍師がどのような役割や仕事をしてきたか,軍師として有名な雪斎や山本勘助がどのような人物であったかという話が中心です.軍師というと作戦参謀というイメージがありますが,元々は占い師に近い存在だったようです.

軍師とは何ぞや,あるいは,歴史上で軍師はどのような役割を果たしてきたかということに興味のある方は是非どうぞ.



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