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和書 508066 (214)



軍師と家老―ナンバー2の研究 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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群衆の中の芸術家―ボードレールと十九世紀フランス絵画 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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ボードレール、マネ、マラルメの3者についての考察が含まれた、殆ど唯一の研究書。この3者を考えるとき、この阿部氏の考察が無視されることは決してないという、絶大な影響力を今もなお誇る。文庫本ながら、詳細な註が施されてあり、その細密な論考は、初出が1975年ということを鑑れば、驚異に値する。構造主義や記号論、精神分析研究の真っ只中にあって、歴史実証主義という一見反動的な研究は近年になってとてつもない影響を与える結果となった。「群衆」というタームをいち早く取り入れた書名からも、氏の先見の目の確かさが伺える。19世紀フランス文化研究の優れた古典的名著といえるだろう。




群衆の中の芸術家―ボードレールと十九世紀フランス絵画 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 GHQの政策転換、いわゆる「逆コース」の背後で動いたジャパン・ロビー(米国対日協議会)と、その中心人物であり、1978年のダグラス・グラマン事件でその正体を暴かれることになる元ニューズ・ウィーク記者ハリー・カーンについての研究。ジャパン・ロビーは、組織を変えつつもその活動は延々と続き、CIA、あるいはロックフェラーとの関係が深い外交問題評議会、日本国際交流センターなどとの深い人的つながりがあることが示唆される。岸信介、児玉誉士夫、ロストウなど、著名な政治家・学者とCIAの関係も、豊富な情報によって跡づけられている。





軍閥興亡史〈1〉日露戦争に勝つまで (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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伊藤正徳さすがに新聞記者として、個人的に事件に関連した間や、事情を個人的に知っているものだから、書いていることに説得力がある。
亡くなってから40年たっても著作が再販されるのは、これだけのものは、今では絶対に書けないからだ。
僕はかなりの戦争関連本を読んできたが、戦争物の著作の面白いところは、いくら調べても、自分で体験していないと絶対に書けないこと。
だから、これからは、誰が戦争物を書いても、ウソっぽくなるわけで、この本などは、永遠に生き残るだろう。
この本は、日本陸軍を中心にして、その軍閥がどう成立し、その反発がどうあったか、軍が暴走して、それを止めるものがなく、ずるずると日米開戦に至るまでを、詳細に描いている。
特に、日中戦争で戦線を拡大していった事情、人間関係が、詳しく説明されているのが興味深い。
この本はその場にいてその人物を知っている著者が書いているので主観が入っているが、それがさらに興味深い。
結局、軍部官僚の出世争いが国を誤った、根本原因だというわけだ。
その、軍部は消滅したが、戦後も官僚体制はそのままで、軍事体制は日本の企業風土の中に生き続け、現在の日本を形成しているってわけだね。





軍閥興亡史〈2〉昭和軍閥の形成まで (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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軍閥興亡史〈3〉日米開戦に至るまで (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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ヨーロッパ・ニューシネマ名作全史 (現代教養文庫 1067)
販売元: 社会思想社

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年表要説西洋の美術 (現代教養文庫 640)
販売元: 社会思想社

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継体天皇の謎―古代史最大の秘密を握る大王の正体 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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思ったより面白くなかった。
謎の多い継体天皇の解釈にどんな新しい切り口を見せてくれるのだろか、
と内心期待していたのだが。
継体天皇を語る上で応神天皇と神功皇后について触れることが重要なことはわかるが、
ちょっと読むのが煩雑だった。
で、キレがないな、と。



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