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和書 508066 (241)



出羽重遠伝―日本海海戦の勇者 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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東京大空襲―B29から見た三月十日の真実 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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B29を扱った資料の中では、出色の秀逸の一品。
焼夷弾とその効果の記述は凄い。
日本側からの記述と爆撃搭乗員、司令部の関係と葛藤がとてもよく分かる。
迎撃側の記述は一切無いので、それは別の資料でフォローを。




闘魂 硫黄島―小笠原兵団参謀の回想 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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闘魂ビルマ戦記―サムライ重機分隊員の死闘 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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搭乗員挽歌―散らぬ桜も散る桜 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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昭和18年から終戦まで、艦爆偵察員としての勤務した海軍航空隊でのエピソードが面白く綴られています。
サイパン行きの陸攻に便乗し、着いたら自分で航空隊の所在を現地で調べよと言われ始まった外地勤務の中で、著者は敵空母に体当たりを敢行した有馬少将、特攻0号の男といわれる久納中尉や関行男大尉などにも接しており、彼らのことについても書いています。特に関大尉に関しては、敷島隊指揮官指名される直前まで一緒にいて、今まで多くの本で語られている状況が誤っていると指摘しています。
著者は何度も特攻隊に志願しますが生き残ります。2度目に志願したときは、隊の中でいの一番に志願しますが、特攻編成は志願順と逆さま、つまり迷った者から出撃を命ぜられ、彼もついに明日出撃というときになって他の部隊が到着、急に内地に帰還が命じられて命拾いします。また、同期生の中には、特攻隊員として何回か出撃するが帰投してしまい、上官から理由を問いただされ、「今死ねば2階級特進でも兵曹長、もうすぐ上飛曹に進級する。進級してから死ねば少尉です。遺族年金が違います。今できる親孝行はそれしかありません」とこたえ、何の懲罰も受けず、進級後戦死した者がいたと、考えさせられるエピソードなども書かれています。
仲間の戦死、殉職を目の当たりにする張り詰めた勤務と、その心を癒すような外出など、航空隊での下士官の生活が良くわかる作品だと思います。




東部ニューギニア戦線―棄てられた部隊 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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著者は、東部ニューギニア戦線から生還された方である。だが本書において、実際に体験された戦争が、思惟という濾過装置を通って、一つの「悪夢」に変質してしまっている。語られるのは「戦争」ではなく、作者の表象した「悪夢」である。他人の夢の話ほど退屈なものはない。




特型駆逐艦「雷」海戦記―一砲術員の見た戦場の実相 (光人社NF文庫)
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特攻―外道の統率と人間の条件 (光人社NF文庫)
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特攻大和艦隊―帝国海軍の栄光をかけた一〇隻の明暗 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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中島飛行機物語―ある航空技師の記録 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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「剣」という飛行機は特攻機として扱われているが、その設計者はあくまでも簡便な攻撃機を作っただけだという。特攻機と言ってしまえば、ゼロ戦だって隼だって、特攻機であった。生み出した設計者がどういおうと、用兵側の考えで違ってきてしまうと言う。
科学技術だけでなく、生み出した人の想いと、使う側の想いがずれてくるのは、数多くあることだが、生み出したものが誤解されているというのは設計者としてはつらかったのではないだろうか。


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