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和書 508066 (242)



南溟の砲煙―海の男ホーンブロワー外伝 (光人社NF文庫)
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二式大艇空戦記―海軍八〇一空搭乗員の死闘 (光人社NF文庫)
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日米潜水艦戦―第三の原爆搭載艦撃沈艦長の遺稿 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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橋本艦長の体験、危機に直面した場合の決断などを期待していたが、本書紙面の半分以上を占めて潜水艦戦の史実を淡々と語られているのに閉口した。もちろん史実を語るのは必要なことであるが、さすがにず〜っと史実では読者も飽きてしまう。そろそろ限界なので読むのを止めようかな?と考えましたが後半には貴重な体験談があったので、最後まで読んで正解でした。

その装備の有無によって、盲目の人間と目の利く人間との戦いとまで言われた新兵器「電波探信儀」の必要性を叫ぶ記述が非常に多いのが印象的でした。我が方の電探装備が著しく遅れたために歴戦の艦長(中佐級)のその殆どが、いち早く電探を装備した敵によって艦を特定され、一方的な戦闘で撃沈の憂き目に遭っているのは周知の事実です。

彼の最後の乗艦である伊五八潜には八木式アンテナを備えた高性能電探が装備され、その威力は本文途中から劇的な違いとなって発揮される。敵機、敵艦よりも一歩早く探知して急速潜航、避退出来るようになっているのである。これが生き残れた理由の一つであるとも語っておられ、いかに電探がこの戦争の帰趨を決するものであったかを再認識した。

原爆を運んだ米重巡「インディアナポリス」を雷撃、撃沈するまでの一部始終と、回天による1万5千トン級の大型水上機母艦撃沈の模様など大戦果で最後を飾る。通称マルダイこと人間魚雷の「回天」。これを搭載し、悲壮な覚悟で一撃必沈に燃える若者たちを送り出した橋本艦長の心の内は察するに余りある。彼らの遺書もいくつか紹介されており、この時代の若者の強靭な精神、清純で濁りのない心に改めて感動します。





日露戦争の兵器―付・兵器廠保管参考兵器沿革書 (光人社NF文庫)
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日中戦争 一兵士の証言―生存率3/1000からの生還 (光人社NF文庫)
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日本戦車開発物語―陸軍兵器テクノロジーの戦い (光人社NF文庫)
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本書は単行本「戦車と将軍」を改題したもの。
日本陸軍の戦車開発に携わった原乙未生中将の自伝。自動車産業さえまともに育っていない中はじまった試製一号戦車の開発には、当時の苦労がしのばれる。あくまでも原乙未生中将の自伝であるため、個々の日本戦車に対する記述は少なめ。また一部の図版に誤りがあるのも痛い。

日本戦車そのものに興味のある方には「機甲入門」の方がお勧めである。




日本の軍事テクノロジー―技術者たちの太平洋戦争 (光人社NF文庫)
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日本人とドイツ人―人間マツエと板東俘虜誌 (光人社NF文庫)
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ニューギニア軍医戦記―地獄の戦場を生きた一軍医の記録 (光人社NF文庫)
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著者が軍医少佐ということもあり、洗練された文面で書かれている。
そこがかえって私には読みづらく、前線兵士の回想記のようなリアル感を感じることができなかった。




ニューギニア兵隊戦記―陸軍高射砲隊兵士の生還記 (光人社NF文庫)
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