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和書 508066 (285)



戦後秘史 (10) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦後秘史 (9) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦後欲望史 (混乱の四、五〇年代篇) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦後欲望史 (転換の七、八〇年代篇) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦後欲望史 (黄金の六〇年代篇) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦国史疑 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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戦国武将の宣伝術―隠された名将のコミュニケーション戦略 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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自分の主義主張(人間性も)をPRすることに命さえ懸けた戦国武将たちのその宣伝術について書かれています。

貨幣の統一すらされていない時代に一体どうすれば日本中に名前が知れ渡るのか。
それは、「口コミ」以外にありません。
では、どうすれば自分のことが話題になるのか。
そこが本書のメインテーマです。

自分自身を広告塔としてPRする。
 例えば織田信長の「うつけ」
地域を活性化し、領民の支持を得る
 例えば蒲生氏郷の地名変更・地域商人育成

などなど直接的・間接的に自分をPRしています。
もちろん現代にそのまま通用するような内容ではありませんが、自分の主義主張や人間性をPRしたい場合に参考になると思います。




戦争の忘れもの―残留コリアンの叫び (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 サハリン(旧樺太)に移住・徴用・強制連行された朝鮮人労働者は終戦後に日本人とは認められずに取り残され、50年間もソ連と北朝鮮のあつれきから祖国への帰国を妨げられた。また、ソ連沿海州方面に移住した朝鮮人は日本のスパイとなるのを防ぐという理由からスターリンによって遠く離れた中央アジアに強制的に集団移転させられた。

中国朝鮮族自治州に移住した朝鮮人は朝鮮戦争に祖国を守るべく動員され、文化大革命では独自の文化を抑圧された。本書はこのような朝鮮半島の外部で生きるコリアンたちを現地取材した写真とルポで紹介する貴重な存在である。南北分断だけが朝鮮半島の悲劇ではないことを広く知ってほしい。




旋風陣信長―変革者の戦略 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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合戦ごとに話を進行させながら、合戦以外のエピソードも随所に描かれています。合戦での退却のうまさや準備の周到さ、経済政策の基本的な考え方など、ページ数は少ないですが信長の概略を知ることができるとても良い本だと思います。

信長は最近、リーダー像として注目されビジネスや歴史に関する評論に数多く登場しています。

経済、戦争、人事など多彩な分野でその能力を発揮したリーダーの最大の魅力は、前例を無視してリスクに挑むところにあるのだと思います。
こういうリーダーが現代にも必要なのは各界の著名人によって述べられていますが、これがとても難しいことでもあります。だからこそ、信長は注目され輝いているのでしょう。

最終的には、坂本龍馬や大久保利通などと同様に信長も倒されるわけですが、世の中を本気で変えようとすれば、危険がついてまわることは致し方ないのでしょう。それだけに、前例を無視してリスクに挑むことの難しさを改めて思い知らされます。




中華帝国志〈上 治乱興亡篇〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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作者が台湾の出身なので広東風のルビをつけるのは当たり前(日本語訳の三国志演技に北京語のルビをつけていないと指摘するのと同じ)
校閲のミスを作者の論調のミスと刷り返えて揶揄するのはナンセンスな証拠

小説ではありますが、過去の中国人(漢民族)作家達によって作り上げられた『理想としての虚構』や、中国の風習を知らずに研究に取り組んだ外国人学者の誤解(上海眼鏡)を取り払いつつ、漢民族の世界観を日本人に分かりやすく解説している論調は秀逸であり、良書といえます。

残念ながら癖が強く万人向けではありませんが、波長が合うようであれば春秋戦国志(全3巻)もお奨めです。


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