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和書 508068 (191)



血液型マネジメント―成功のための驚くべき法則 (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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幸せになろうね―働くおんなの意地とマコト (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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信用を育てる技術―人生に勝つ心の財産づくり (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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田中角栄の才覚・松下幸之助の知恵―二人の男の成功と失敗から学べ (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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ネットワーキングの奇跡―人脈を広げる、能力を引き出す (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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勝つための「心理戦略」―“ビジネス弱者”が最少努力で大逆転! (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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この4月にはじめて部下を持つ立場となり、いろいろな本を読み漁った結果、たどりついたのがこの一冊。「会議でリーダーシップをアピールしたいなら、何が何でも一番最初に発言せよ」とか、「部内の一体感を高めたいなら、“私たち”という言葉をひんぱんに使え」など、簡潔かつ的確な心理テクニックが、新米上司にはとても心強く思われました。あれこれ頭を使わなくても、この本に書かれているテクニックに身を委ねていればなんとかなりそうな気がしてくるから不思議です。




超道徳本当講座―サラリーマン出世の条件 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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時計のない人生―せかせか主義よ、サヨウナラ (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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突破論―トラブルを逆手にとれ (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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 本書は突破者として有名な宮崎学氏の単著だ。スポーツ新聞に投稿された相談に宮崎氏が答えるという形式をとっている。どのトピックスも見開き2ページにまとめてありどこからでも興味をひいた話から読める優れものである。読む場所を選ばない本だ。内容は多くの人のアウト・ローへのイメージを一変させるに十分なものであると思う。特に「親子」の章はそのような印象を強めるのではないか。氏は家庭を「生きる場」と位置づけ、本来家族は社会から身を寄せ合って守っていけるシェルターの役割を果たしている場だという。ところが、親の「ブランド」や「いい子」といった社会的な価値観を家庭にまで持ち込むことで家族はその役割と失ってしまうという。スマートな「生き方」ばかりを家庭の中でも要求してしまうことは、「生きる」エネルギーを奪ってしまうことだとする。また恋愛に関して氏が「恋愛は無償の行為」「世間体など気にしていては恋などできぬ!」などというとき今アウト・ローが一番ピュアな生き方なのかもしれないと思わせる。福田和也の『悪の恋愛術』とは対極的であろう。

 氏はいつも、相談者に真剣に生きているかどうか、その「覚悟」を問う。つまらない見栄を捨てがむしゃらに生きたらそれほど悩むようなことは多くない。氏は自分でなにをしたいかもわからない「ヘタレ」を喝破する。本人の気力がなければ開ける道などないのである。宮崎氏のヤクザ像(Ⅰ金のないこと。Ⅱ金を動かすことに興味がない特性を持っている。Ⅲ働くことが嫌い。Ⅳわかっていても損する側に回れること。Ⅴ経済外的理由㡊人のために命を賭けられること。)任侠・仁義といったアウト・ローの美学は現代人の腰の引けたスマートな生き方よりもずっと信頼できるものだと思えるのは私だけだろうか。そして最後に、精一杯生きるものにはアウト・ローはいつも優しい。氏の言を引こう。「人生、つねに「これから」だよ。明日を語ろう。」




日本のプロ野球改造プラン―大リーグの植民地化を阻止せよ (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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日本プロ野球(日本のスポーツ)のあるべき姿をテーマに据え、
歯に衣着せぬ論客、テリー伊藤氏が気鋭のスポーツライター玉木正之氏に果敢に挑む様相の対談集。

光文社カッパブックスからの出版ということで、他の新書などとは異なる趣きの対論となっています。
つまり過激とも取れる本音をぶつけ合っています。

また対談集と銘打つ書物の中には、お互いが褒めあうという気色悪いものも多く見られそうですが
これはお互いが足を引っ張りあう箇所もあれば、同意見の部分もあり、
リズミカルにすすむ会話はリアルタイムで聞いてるかのような緊迫感があります。

内容は、スポーツの歴史から現代の世界でのプロスポーツと資本主義社会の関係などまで、

その深い造詣に立脚した玉木氏の正論(この国では正しい意見を言うと変人扱いされる模様ですが)と
素朴な意見、素直な反論で立ち向かうテリー氏という図式で、非常に明快に日本プロ野球界の病理と、
そしてどうすれば今後、症状は改善するのかを論じています。

ほとんど崩壊への序章、というような、近鉄オリックス合併と1リーグ化、という

問題が(これを書いている)最近起こっていますが(出版時はまだ表面化していなかった)
問題山積みの球界に、まだ少しでも興味をお持ちの方には推薦します。


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