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和書 508068 (290)



図解仕事人 (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第1章の「自伝」は良かったと思います。
後の章は駄目です。
質の悪い「図解」を日本中のビジネスマンに蔓延させた病巣です。
おかげでコミュニケーションの失敗があらゆるところで起こりました。
工業製品のリコールが多発するのも「図解」病の結果でしょう。
(いや、言い過ぎました。それほどの影響力はありません)
「こういう図解に頼った仕事をしてはならない」という戒めのためには、
大いに読む価値ありです。だから星2つです。

本書には「図解を描いていると、気持ちの上では大統領になることができる」
という記述があります。著者は図らずも病(やまい)をカミングアウトしています。




世紀の誤審 オリンピックからW杯まで (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同じ著者の「スポーツルールはなぜ不公平か」が面白かったので、読んでみましたが期待はずれでした。

誤審、とタイトルにありますが、ソルトレーク五輪でのカナダvsロシアのフィギュアスケートでの騒動は「誤審」ではなく、単なる八百長まがいのスキャンダル。「誤審」に見えるジャッジの裏側にはそういう意図が隠れている、という観点はわかりますが、それなら「誤審」という言葉は使うべきではないと思います。

「誤審」の主役?であるジャッジ、審判への掘り下げが少ないのも消化不良の印象。




世界最高のレーシングカーをつくる (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書はこれまでの林 義正の著書のように、エンジン関連技術的な解説書ではございません。
日産在籍時代のレーシングエンジンの開発部門に在籍中の、ルマンなどへの挑戦/優勝の歴史、直面したジレンマ等が非常に読みやすくかかれています。

また、チームのマネジメントを解決し、優勝まで導いた章に関しては、ビジネス書として読んでも、非常に面白かったです。




関東学院大学・春口廣 強いだけじゃ勝てない (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

春口氏を知るための本。
単なる読み物としてページを開いたはずが
いつの間にか調べものをしているかのような
感覚に陥ってしまった。春口氏が解る本だ。

ひとつだけ残念なのは
著者の松瀬氏はタイトルの付け方がイマイチなこと。
(松瀬氏の作品すべてに言えることではあるが)
「強いだけじゃ勝てない」 は違うな、という印象。
名前負けじゃなくて、内容負けした名前だ。




ナンバのコーチング論 次元の違う「速さ」を獲得する (光文社新書)
販売元: 光文社

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ナンバの身体論 体が喜ぶ動きを探求する (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この本を読んで実際にからだを動かしてみたのですが、けっこう本当に体が楽になりました。

これからも続けていきたいとおもいますー。




ナンバ走り (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

陸上の末續選手の活躍などで一躍脚光を浴びることとなったナンバ走り。
話題になった頃は手足の連動性の点だけが強調されてましたが、こうやってブームが去って読み直してみると、結構常識的な記述が多い気がします。
色々なスポーツのフォーム分析などに応用できそうです。ただ、表現や身体の部位に難しい言葉が多用されてたので、十分に理解できたか心もとないのが難点か。





古伝空手の発想 身体で感じ、「身体脳」で生きる (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

空手を10年以上経験しているが本書を読んで武道の動きの奥深さを痛感。

小林氏が冒頭に書いているように読者に分かりやすく書こうとしているものの、宇城氏の教えを正確に書こうとするあまり、どうしても武道の未経験者には理解の難しい部分があるが、格闘技や武道の経験者なら感覚的に書いてあることが理解できるはず。

日常生活の随所で本書に書いてある型の重要性や呼吸法を試してみたが、納得のいく結果であった。
本書で小林氏が何度も書いているように、武道は人生そのものといった感覚が少し掴めたような気がする。
宇城氏の著書は他にもあるようなので是非読んでみたくなった。
武道家に強くお薦めします。




捕手論 (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「ヤクルトが好調な原因は古田のリードにあり」とか、ヤクルトが強い時代はよく言われましたが、「キャッチャーのリードでそんなに変わるものかな」と当時は思っていました。本書を読まれると、キャッチャー一人でゲームが大きく動くことを実感できると思います。とくに興味深かったのは、往年の審判へのインタビューも含まれていることです。審判からみてどういうキャッチャーに甘い判定を下しやすいのか等、面白い話がいろいろ出てきます。著者が野球を極めた(プロや社会人で)方でないためか、読んでいて「臨場感」というのはあまり感じませんでした。このため星4としました。




ラッキーをつかみ取る技術 (光文社新書)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お恥ずかしい話ながら、どうも「マイナス思考」になりがちな自分を改善したくて
タイトルとレビューに惹かれて購入しました。

最初はいかに運良く人生を過ごすには?ということが書かれているのかな?と思いましたが
違いました。外から見ただけでは単に「運がいい人」と見える人でも実際にはそうなるため=成功をつかむために見えないところでは人一倍の努力をしているということ。

ラクして運をつかむことはできないわけです。

ラッキーをつかむためのノウハウがつまっていて参考になりました。

事例紹介でグッドウィル方が紹介されていますが、
今となっては事件を起こしてしまい、結果マイナスイメージとなってしまいましたが。。。
この本が出されたときは、もちろん事件前なので仕方ありませんが。。。

人生を楽しく生きるためのTIPSがいっぱいつまっています。
一読だけではなく、何度も読み返したい本の1つになりました。保存版です。


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