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和書 508072 (158)



ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

面白いのは前半、宇宙空間で展開される導入部のみ。

主人公が地球に飛来してからは、登場人物たちの軽薄な語り口調や、
あまりにしつこいパロディ(オマージュと言い換えたとしても)、
お粗末な戦闘シーンの描写などのせいで、
まるでライトノベルを読んでいる気分だった。
この人は短編・中編だけ書いていればいいと思う。
貧弱ゥ、貧弱ゥはいくらなんでも、ない。




Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Gシリーズ第2弾は、θというマークを残された連続自殺事件。久しぶりに密室ではなく、シリアルキラ物ということ、N大医学部、反町愛が主役ということもあり、萌絵の出番も十分あり、楽しめました。リトル犀川、海月及介のキャラも定着。サスペンスとして楽しめる作品でした.ただ、キャラ小説としては、今までのシリーズに比べてかなり弱いことは、否めません。これからの展開に期待しましょう.




Φは壊れたね (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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森博嗣のGシリーズ開幕第一弾ということで、期待を持って読みました.が・・・、残念ながら今までのシリーズの中ではいちばん地味な登場人物、どこかで読んだような密室殺人、愛すべき西ノ園萌絵嬢は添え物?。四季シリーズから、やや哲学的な表現が多くなったように思え、わかりにくい結末でした.題名が直接、物語のキーになっているというのが、このシリーズの売りなのでしょうが、いまひとつ目新しさを感じないものでした.ミステリなので、殺人事件はしょうがないと思いますが、パズルやトリックのために人殺しが描かれることには、少々嫌気がさしてきた作品でした.




βの悲劇―THE DOME‐ドーム (角川文庫)
販売元: 角川書店

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εに誓って (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Gシリーズ第4弾は、バスジャックもの。今までにないシチュエーションです。加部谷と山吹が偶然乗り込んだバスがテロリストにバスジャックされてしまう。またそのなかには「εに誓って」と題される自殺ツアーの面々が同乗していた。その結末は・・・。さすがにバスが谷底に落ちたときにはあせりましたが、さすがに森サンらしいトリックでした.また、本シリーズに共通するギリシャ文字のプロジャクトの謎が少しずつ明らかになってきました.真賀田四季はハメルンの笛吹きなのでしょうか?今後の展開が楽しみです.




τになるまで待って (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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Gシリーズ第3作は、館ものです。手品まがいのトリックや、密室殺人などありますが、あくまで添え物です.しかし、本シリーズは真賀田四季、MNIというS&Mシリーズ、四季シリーズでの重要なファクタが絡んでいます.今回のお話も、その序章なのでしょうか?多分、シリーズ全体でひとつの物語になるような仕掛けなのだと思います。個々のお話で、評価するのはあまり意味がないのでしょう.私的には犀川と萌絵のベッドシーン?がでてきたりして、以外に好きです。




〆切り金曜日でR (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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 ローカルな話題も豊富なので、地元の人間だったらなじみの店の名前が出てきたりして文句なく楽しめます。またそうでなくても、著者の破天荒な生き方が、40代女性の応援歌となることうけあいです。ほとんど全てのエッセイで、必ず一度はプッと吹き出してしまいました。




あ―うれしくなるちいさなはなし (COCOROの文庫)
販売元: 日本デザインクリエーターズカンパニー

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ああ!!女が日本をダメにする (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつもの安部さんはただ単にボヤキに終わらない、本人の生き様をベースに底に秘めた「凄み」があるのだけれど、本作はいささかボヤキに終始している観あり。その論旨も他作品で披露したものの焼き直しが多く、ちょっと残念。

どうも安部さん乱作気味です。本当だったら自分が好きな納得のいくテーマで思う存分書き込みたいのだろうけれど、そうは問屋が卸さない「事情」これありとお察しします。安部さんと思いを同じゅうして、一緒にボヤキたい方には向いているかもしれません。




ああ、恥ずかし (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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種々雑多な数々の著名人(女性)が自身の恥ずかしい体験話を書いている。
1人辺り2〜3ページと少ないボリュームではあるが、その分内容が濃い。


想像できないくらいの「どうして?」と思うような、ありえないくらいの失敗をする人。

 頭にタオルを巻き、裸でオートロックのホテルの部屋を出てしまった。


笑わずにはいられないおもしろドジドジ人物や、温かい目で見てあげようよ、と思うような
 「やるやる。 それやるよ。 私も・・・」
と自分によく似た失敗をする人もいる。

おいおいおい。
大丈夫か、おまいら・・・ と思う反面。

カミング・アウトを聞いて、やはり皆が恥ずかしい失敗をしているんだな、とあらためて思い、安心する。

 「馬鹿は自分だけじゃないんだ。」



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