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和書 508074 (97)



イタリア 幸福の食卓12か月 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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お料理の本は普通、大判でカラーで、、ですが、この本は文庫、
しかも巻頭に少し写真があるだけで、その料理の完成写真などは
いっさいのっていません。でも、だからこそ、想像力を働かせながら
読む楽しさ、そして作る楽しみがあるのです。
小さな文庫本なので、外出先、電車の中などで開いていても

違和感?がありません。まさかお料理のレシピ本だと思われない
でしょう。ところどころにあるコラムも面白いです。




イタリアに学ぶ医食同源 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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イタリア料理に魅せられた医師の著者が、栄養学的な観点からイタリア料理の素晴らしさを綴った本。
以前流行った健康番組に通じるものがあります。
”オリーブオイル””パスタ””ハーブ””ワイン”などをテーマに著者の食べた料理と併せ、その効能を語っています。
栄養学的な効能を一般人にわかる程度にとどめているので大変読み易いです。





イタリアの食卓 (グルメ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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イタリア料理といっても、南北に長いこの国ではいろいろな違いがあること。
料理に手間を厭わないこと、またその手間を手間と思わないこと。
キッチンはいつもピカピカであること。
いろんな事をこの本は教えてくれます。そして何より、作者が食いしん坊であり、共感できる自分は食いしん坊であることを教えてくれます。
堅苦しくなく、さらっと読め、すぐにイタリアに行きたくなる、イタリアンが食べたくなる本です。




イタリアの食卓 (ランティエ叢書 (29))
販売元: 角川春樹事務所

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イタリアのすっごくおいしい!―トマトの王国の魅力 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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軽妙な語り口のタカコさんが、トマトの魅力を教えてくれます。そして肩肘の張らないトマトとのつきあい方も。トマトソースの作り方は面倒なものだと思ってましたが、これを読めばとっても簡単かつおいしいものだとわかります。トマトソースとのお気楽なつきあい方−これぞイタリアン!

他にも日本で簡単に手に入る材料を使った気軽なイタリア料理が多く紹介されています。




イタリアのすっごくおしゃれ!―ミラノ発最新おしゃれ術 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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タカコさんの本の中では珍しく「ファッション&ビューティー」に
絞った本。ベネッセから過去に出た単行本の文庫版です。
96年に初版本が出ているので少し、古いところがあるかもしれません。
でも、イタリア女性のこだわりポイント、1)脚線美が何より大事なので

除毛や日焼けは完ぺきだが、腋毛はほったらかし、2)服は手作りが一番のスピリット、3)ヘアスタイルとりわけカラーへのこだわり、等々が一杯。。
「ゴージャス・イタリアンマダム」憧れる者にとっては驚きの事実が
満載。興味深い本です。




イタリア半島「食」の彷徨 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 1992年にソニー・マガジンズから出た『私が食べたイタリア料理』の改題・文庫化。
 著者は料理写真家。多くの雑誌に記事を載せており、著書も多数ある。自身でもずいぶん料理をするらしい。
 本書はイタリアの料理・食材を、アンティパスティ、プリミ・ピアッティ、セコンディ・ピアッティ、デザートとコース風に紹介したもの。そのほかメルカート・エ・バールとして、魚市場と居酒屋についても書かれている。
 豊富なカラー写真が収められており、とても美味しそうだ。
 自身のイタリアでの様々な食の体験が語られており、興味深い。ただ、いささかまとまりに欠け、ぼんやりした話が多いので、読んで面白いかというとちょっと。




イタリア料理入門 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 イタリア料理入門となっていたので、中身を見ると本格的なイタリア料理ばかり。何かちょっと手軽に出るものはないかとみてみてもなかなか手軽なのはない。ここでイタリア料理というのは、レストランで出てくるような料理ですね。ただし、料理方法は懇切丁寧で写真も載っているのでわかりやすい。本格的にやってみたい人にお勧めします。




イタリア式おしゃれで輝いて生きる! (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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おもしろい!写真があるわけでもないのにもうどんどんよめちゃう。私が好きなのは下着のお話のところ。もともと下着が大好きな私は、イタリア人の下着の楽しみ方、服の下にインナーワールドを楽しむ楽しみ方にものすごい共感!!

その他イタリア人のメンタルな部分にも触れていて、この国はショッピングに行く国じゃない!生き方を垣間見に行く国だな!と思いました。




イタリア式恋愛力で幸せになる! (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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イタリアに行ってみたい!と純粋に思えた本です。
著者のイタリアへの想いが伝わってくる反面、日本を卑下するかのような表現が多く違和感を覚えました。
日本の良い面とイタリアの良い面を比較するのではなく、日本の悪い面とイタリアの良い面が比較されています。
対等でない為、文章に敏感な方は疑問を抱くと思います。

「ナマ脚とは、小麦色に焼けきった脚であって初めてキマる」
「いかに日本女性の脚がスンナリと長くなってきたとはいえ、日焼けしていなければ決して美しくはありません」
「小麦色でさえあれば、イタリアでは多少太めだろうがO脚だろうがサマになるけど、残念ながら日本ではまだそうした認識は徹底されていない」
というくだりがあるのですが、ここからわかるようにこの著者の価値観はイタリアに偏り過ぎています。
白人には白人の、黒人には黒人の美しさがあるように、日本には日本の美しさがあります。
この本には日本のいい部分が描かれていません。
著者は日本人であるにも拘わらず、日本に対して盲目なのでしょう。


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