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和書 508074 (218)



部屋を広く使う快適インテリア術 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ヤッホー!緑の時間割 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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リスキーラブ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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リストラ離婚 妻が・夫を・捨てたわけ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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玲子さんのおしゃれ感覚―春・夏・秋・冬 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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玲子さんのシネマの贈りもの (講談社文庫)
販売元: 講談社

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恋愛の基礎 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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大脳生理学や動物社会学のデータなどを踏まえて、人間の恋愛、情欲と
いった感情の不思議さを説明している。たしかにロリコンやSMは動物には
存在しないですね。説明も徹底して科学的な理由による解明を目指して
好感が持てる。しかし、もとの原稿の発表場所のせいか、それらはすべて
女性から見た人間男性の情欲の異常さという視点で語られており、女性側
を解析した記述がほとんどない。いわゆるレディコミのほうが何で描写や
きついのかとか、逆に女性の官能作家ほど簡単に強姦ネタが多いのかとか、
いわゆるやおいなどなど、男性から不可解とも思える心理に関する考察が
全然ないのだ。一つ一つの考察は良いが男女双方なり、女性の二面性を
ふくめた上での考察をして書いてもらいたかったというのが
正直な感想です。




私(わたし)の靴物語 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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笑うカイチュウ―寄生虫博士奮闘記 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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日本で数少ない寄生虫学者である著者が回虫に関する薀蓄をユーモアを交えて語ったもの。普通、学者がこの類のエッセイを書くと硬くなり過ぎるか、逆に浮いた話になってしまうのだが、著者の天分か、硬軟交えた程好い読み物になっている。

まずは著者の回虫に対する熱意に打たれる。これは回虫の存在が近年減った事に対する危機感の裏返しでもあろう。私が小学生の頃はマッチ箱を用いた検便を行なったものだ。存在が少なくなった物は、顕在化した時に大きな災厄をもたらす。これに対する警鐘が至る所で鳴らされている。また、上述した通り学術的な面一辺倒でなく、それを程好いユーモアで包んでいて読みやすい所が良い。

やはり、一芸を追求する方は情熱とユーモアを兼ね備えているものだと感心した。






笑って子育てあっぷっぷ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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