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和書 508080 (78)



がんとDNA―分子生物学で解き明かすがん (ブルーバックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

10年前に生化学の入門書を探していて偶然図書館でこの本を見つけました。
DNAとは何かについて詳しく記述してあり、全くの素人である私にも理解できました。
この本を読んで生化学が一番好きになりました。
内容は古いですが、DNAとは何かについてはじめから勉強する人にお勧めです。




がんというミステリー (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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 快適なテンポの語りぐち。ドンドン読んでいける。過去のがんに関する原因と治療の歴史をあっという間に教えてくれるありがた〜い本。
 がんになった人は、この本を読んでも救われはしないだろう。しかし、読んでおく価値はある。まさしく講談のように話してくれるからだ。面白い。
 結論は、何だっけ。忘れてしまった。
 そんなかる〜い本。




がんと人間 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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がんと闘う・がんから学ぶ・がんと生きる (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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本を整理していたら中島みちの『悔いてやまず』が出てきた。最近、文春文庫に合本になったということなので、「義憤」に駆られて書評を送ります。

私が書きたいことは故・千葉敦子が書いたことと同じです。中島みちの夫はヘビースモーカーで喫煙者の父親が肺癌で死んだにもかかわらず、少なくとも一日40本、多いときには50本以上のタバコを吸っていた男性である。この男性が肺癌になって死亡するのは至極当然のことである。喫煙をやめさせることのできなかった妻である中島みちが、早期発見ができなかった・医者が早期に発見してくれなかった・治療が良くなかったと『悔いてやま』ないのは、医者である私からすればウンザリするような愚かしい繰言なのである。千葉敦子は言葉は丁寧ながら私と同じことを書いている。

喫煙者が肺癌で死ぬのはあたりまえのことであり、中島みちの夫も、東大法学部まで出た知識人であるのだから、自分の病気は自ら招いたものであることぐらい覚悟していたはずである。だから中島みちは悔いる必要は全くないのである。

もし彼女が悔いるとしたら、早期発見や医者の対応云々ではなく、ニコチン中毒の恐ろしさに思いを至らなかったことを悔いるべきなのだ。

夫の死を意味あるものにしたいのなら、夫の死後、禁煙やニコチン中毒撲滅運動にでも邁進すればいいものを、典型的な日本女性の時代錯誤的観念に囚われて(夫の健康管理の責任者は妻である私である、などと言うのは笑うべき愚かさでしかない。千葉敦子も述べているように、夫は『子供』ではなかったはずではないか)、いまだにあちこちで、医療問題のエキスパートとしてこの本と同じような倒錯した意見を開陳して歩いているのだ




がんになる人 ならない人
販売元: 講談社

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国立がんセンターの圧倒的情報量と解析力をもって、本書出版時段階でも信頼性の高い情報を記載されている。ガンに対する誤った認識を随分と是正してくれる。




がんの予防 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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がんの予防―新版 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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同じ著者が10年ほど前に書いた著書を全面的に書き換えた新版である。がんの発症を如何にして防ぐか、不幸にして発症したあとの進展を如何にして遅らせるかという立場から、がんの一次、二次、三次予防について最新のデータと知識に基づいて解説している。この本で最も説得力があり、かつ読者に役立つと思われるのは、がんの一次予防に関する部分である。著者はがんにならないためには食生活が如何に大切かを強調しているが、同時に食生活以外にも生活習慣としての喫煙、大気汚染、感染症、ストレスなどから如何にして身を守り、がんの予防に役立てるかを述べている部分は論理的であり、かつ具体的で説得力がある。結局最後は自己責任であるという結論は当然の帰結である。ただ人類からがんが完全になくなるという理想の状況になったとしても、寿命は男が3~4才、女で2~3才しか延びるに過ぎないという推算を知ると、世界中で行われているがん撲滅のための研究や上記のような個人の努力がそれで報われるのかという素朴な疑問も湧いてくる。




がんの常識 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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がんの治療 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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がんは「気持ち」で治るのか!?―精神神経免疫学の挑戦 (三一新書)
販売元: 三一書房

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諸般が94年です。医学の進歩はめざましいだけに若干古さは感じます。 
ガンの心理療法、自然退縮のメカニズム、免疫療法のメカニズムと課題が
素人にも分かりやすくまとめられてます。 
多くのガン関連の本が外科手術、放射線治療、化学療法の説明、メリット
デメリットにかかわる著者の意見が書かれているのが大半ですので、ちょっと
違う視点でガン治療のこと知ることができます。


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