和書 508080 (82)
食は広州に在り (中公文庫)
販売元: 中央公論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
中国料理の文化については非常に細かく述べられていて、とても興味深かったです。ただ、著者がところどころで日本人や日本の食文化をあざ笑っているようで、読んでいて少し不快でした。確かに日本の食文化は中国のそれに比べるとたいしたことはないのかもしれませんが、もう少し言い方があるのではないか、と思いました。
食指が動く―世界の美味食べ歩き (中公文庫)
販売元: 中央公論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
日本経済新聞社から1984年に出た単行本の文庫化。
もともと日経新聞に連載されたコラムで、ひとつひとつはわずか2ページ半ほどの短さ。そのため、どっしりした読み応えやまとまった考察は期待できない。それでも高水準の読み物に仕立てているところは、さすが邱永漢というべきか。氏の一部の著作に見られるような、自らの経済的成功を自慢気に並べ立てるような嫌味な態度はなく、安心して読める一冊であった。
日本、中国、台湾、香港、パリ、リヨン、イタリア、スペインの料理、料理店について的確な批評が行われている。特にフランスの3つ星レストランについて詳しく、名部料理から注文の仕方、シェフの気質まで述べられている。そこで強調されるのは料理は料理人次第ということである。伝統とか店の格式、何代続いているかなどは関係なく、才気のある料理人だけが美味しいものを作れるのだという評価である。これは多分に、氏の背景にある中国料理界の実態に裏書きされたもののようだ。なるほどと思わされた。
旅が好き、食べることはもっと好き (新潮文庫)
販売元: 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1991年の単行本の文庫化。
経営コンサルタントとして成功した著者が、世界各地を旅行して贅沢な食事をした自慢話。
著者は一年の三分の一を海外旅行に費やすという。その旅行とは、みずからが経営コンサルタントを務める大会社の幹部や富豪たちを、ファーストクラス、有名ホテル、三つ星レストランでもてなすものである。その内容が逐一紹介されている。
とにかく、鼻につく内容。人生に成功して驕ってしまった著者に著者の文章は、もはや読めるものではない。文書は巧みで、考察もなかなか鋭いのだが、残念。
リクルートの「エイビーロード」誌に連載されたものであるから、仕方ないのかも知れないが。
「きょうだい」の上手な育て方―子どもの不満と親の不安をなくすために (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
2人目の子供が生まれて、いろいろ悩んでいたとき、この本を読んでとても救われました。著者の温かいことばがダイレクトに伝わってきて、育児に自身を失いかけていた私に再び子供を育てる喜びを教えてくれた良書です。一人っ子のご家庭の方にも充分読み応えのある内容です。お勧めです。
きょうのきもち (絵はがき絵本)
販売元: フレーベル館
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
きょうも女優ごはん (集英社be文庫)
販売元: 集英社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
水野真紀さんが好きで買ったのですが読んでみると、簡単な材料で作れるものばかりで、半分以上は作りました。特にはちみつプリンはおすすめで、子供のおやつにもぴったりで、本当によく作りますよ。
きょうりゅう―みて、しらべて、あそぼ! (いつでもどこでもちいさなずかんポッケ)
販売元: 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
きょうりゅうのたまごをさがせ (フォア文庫―まんが恐竜博士シリーズ)
販売元: 理論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
きょうりゅうのはかば (フォア文庫)
販売元: 理論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
きょう一日を
販売元: 日本看護協会出版会
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)