和書 508080 (117)
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にんぷ天国 (光文社文庫)
販売元： 光文社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
予定もしていなかったのに妊娠が判明し、右も左もわからなかった頃、たまたま本屋さんでこの本に出逢いました。
とにかく岡崎さんがポジティブで、どんな事でも明るく乗り切っていて、私も初めての妊娠を無事に乗り切れそうな気になってしまいました。
どの妊婦、妊娠・出産本より先にこの本に出逢ったおかげで、それからの妊娠生活を気楽に快適に過ごせた気がします。
各章の始めに、具体的なものを例にあげて胎児クンの大きさを伊藤さんのイラスト入りで示してあるのは、夫や出産経験の無い友達に「赤ちゃんって、今どれ位？」って聞かれた時にすごく役に立ちました。
のりもの (いつでもどこでもちいさなずかんポッケ)
販売元： 学習研究社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
うちの息子は大のでんしゃ好き。あるときこの本を書店で見つけて購入したところ、大当たりでした。飽きやすい息子が、この本だけは、片時も手放そうとしません。朝起きてくるときでも、この本持参です。
ちいさい子供の手にぴったりくるサイズなので、子供も持ちやすいですし、外出時にも持ち歩け、スーパーのカートに乗るのを嫌がるときにでも有効に活用できます。内容もとっても濃くてこの値段なので、是非買ってあげてください。とってもおすすめです。ただし小さいので失くしやすいのですが。。うちもすでに一冊失くしましたが、こちらで補充済みです。
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のりものスタジオ (まるごとシールブック)
販売元： 小学館
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
お出かけのときにもじゃまにならない小さなサイズのこの本は、最初がシールブックになってて残り数枚がシールをはる欄になってます。
ちょっとずつ出来てくる感覚も面白いし、本だけにかぎらず使えるかわいいシールがたくさんです。本屋さんでは売ってるのを見たことがなかったので届くまでどんなのか心配でしたが、とてもかわいいミニ本で満足です。
はい、こちら国立天文台―星空の電話相談室 (新潮文庫)
販売元： 新潮社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
国立天文台が三鷹にあること、そこでは毎日天文にまつわる電話がかかってくることすら知らなかった。
自分の知らない別世界をのぞける。
それが本読みの醍醐味であると思っているが、この本もみごとに期待を裏切らない。
天文学に関する説明部分になると、いきなり理路整然とした文章になったり、子供の理科ばなれや星空を見ない環境を嘆いたりするその姿は、ちょっと頑固な理系の学者おじさんを想像させる。
そのギャップ、人間くささが、味でいい。
個人的におもしろかったのは、マスコミとの話のかみ合わなさと、著者と子供の対話。
自分はばりばりの文系なうえ、マスコミ関係といえなくもないので、反省ひとしおである。
子供との対話は、ほのぼのとしていてほほえましい。
まじめに、ときにおもしろおかしく仕事をしている人の話を聞くのは楽しい。
地味だが、しみじみとおもしろい。
天文にまつわる人間くさい話を読める、なかなか得がたい本であるかと。
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はいッ!ガンを治した赤星です (扶桑社文庫)
販売元： 扶桑社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エッセイとしても面白いし、入院に役立つ情報も満載でお得です。
作者の姉の凛とした姿、積極的に病気に取り組む作者とそれを支える家族の優しさ、そして病院で出会った戦友たち。
お酒の許可が出た日に旦那様と静かにビールで乾杯するくだりには、涙がこぼれそうになりました。
文句なしにオススメです！
「はげまし」の経営学
販売元： 宝島社
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はこぶくるま (はたらくくるまシリーズ (1))
販売元： ニューズビート
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はじめての“超ひも理論”―宇宙・力・時間の謎を解く (講談社現代新書)
販売元： 講談社
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従来の理論では、ビッグ・バン以前については何も説くことがなく、直後の超微細な時間に大変動が起こったことだけを論じている。これは不自然である。この理論は宇宙がビッグバンとビッグクランチを繰り返し、我々は凡そ50回目の宇宙に住んでいると言い、エントロピーの増大をその根拠にしている。宇宙の暗黒物質や暗黒エネルギの解明がなされていない現在、これ以上の証明は無理だろうが、この説は興味深い。四つの力の統合についても一歩進んだ解説がある。更なる理論の進展を期待したい。
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はじめてのトルマリンQ&A (Ariake books)
販売元： ありあけ出版
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はじめての心療内科
販売元： オフィスエム
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心療内科というカテゴリーは日本独自のものらしい。
患者も医師も本当の心療内科をそれほど理解できていない。
本では心療内科というのはいったいどういったものなのかを平易な文章で説いていく。
心身一如という言葉で表すように、病気を診るのではなく、病気をもった患者を看るのが心療内科。
日本の保険制度の中でどれだけ、その効果を出していくことができるのか疑問もあるが、著者は制度の中でチャレンジを繰り返している。
疼痛ひとつとっても、患者のありとあらゆる要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしているのだ。
そして、その痛みをとるために最初に試みるのが「傾聴」だという。
コーチングやカウンセリングを学ぶ人のヒントが多く隠されている本だと感じた。
勿論、医師や医師を目指す人にも是非読んで貰いたい。