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和書 508080 (189)



イギリスの家を1000万円台で建てた!―イギリスで見つけた理想の家。あえて日本のハウスメーカーで建ててもらおうとしたら…。 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近の怒り心頭の偽装事件に、改めて井形さんの住宅ものを読み返した。

イギリスから学んだ、どこにお金をかけるか、あきらめるかがよくわかる。
家は体を張って建てる人生の一大事業という感じが伝わる。
和洋問わず誰でも理想の家に住みたいのだ!
そのために走り回り、知恵を絞ってコストダウンすることはその気になればできる。
業者にクレームをつけたり、追加予算をけん制したり、ちょっとここまでできるかな、と思うことも退いてはいけないんですね。
この本の肝は著者がハウス目カーを選んだ点。
高い、融通がきかない、などのイメージもかなり変わりました。
何より、依頼先がどこであれ、現場で客と業者がこうすればうまくいく1つの実例がいきいきと書かれています。
読んだ後で、家を建てる不安が解消され夢が持てる内容。

しいて言えば、図面、予算表がほしかった。
でも数値以上の説得力、行動力にあふれていました。






イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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 著者は、イギリスのお菓子、料理、ハーブについて色々書いている人物。
 本書は、イギリスのお菓子を紹介しつつ、レシピを添えたもの。いや、正確に言うなら、レシピに少しエッセイを加えたものというべきか。あまり読むところはない。文章もいまいち。
 しかし、お菓子の写真は実に美味しそうだ。季節ごとに彩りも変わり、眺めて楽しんでもいいかも知れない。
 イギリスのお菓子を実際につくってみようという読者には嬉しい本だろう。丁寧に解説されているし、日本でも入手できる材料でつくられている。




イギリス人の食卓 (ランティエ叢書―グルメシリーズ)
販売元: 角川春樹事務所

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イギリスの料理はおいしくないと思っている人は、ぜひともこの本を読むべきです。 そして読み終えたらイギリスの家庭料理は如何に素晴らしいかが判るはずですよ。 読者はホテルのレストランのでは本当のイギリス料理は味わえない事がわかるでしょう。 またイギリスはお菓子のおいしい国なのです。

詳しく解説したrecipeを読んでいると本当に食べたくなるようなお菓子がたくさん載っています。 ところでイギリスには日本のように「主食」、「副食」の観念など無いのを知っていましたか?




イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ (集英社be文庫)
販売元: 集英社

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憧れの人気ガーデンデザイナー吉谷桂子さん、と、だんな様の本。
バブルの日本を脱出して、イギリスで暮らした数年間のご夫婦のエッセイです。

「貧乏暮らし」とありますが、そういったハウツー本ではありません。
あくまでもエッセイです。念のため。

とにかく写真が美しく、見ているだけで豊かな気持ちになります。
文章もスパイスが効いていて楽しい。

以前どこかの雑誌には、人種差別とかもあって、桂子さんがうつっぽくなってしまった
ということも書いてありましたが、この本ではそういうことにはまったく触れておらず、
素敵な読み物になっています。

イギリス好きな方もそうでない方もぜひどうぞ。
ずっととっておきたい本です。









郁恵のお料理がんばるゾ!―パッとごちそう!84のおかずバラエティ
販売元: 青春出版社

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育児のエスプリ―知恵の宝石箱 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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育児不安をこえる子育ての輪 (らいふあっぷ文庫)
販売元: 青樹社

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育児ぶっつけ本番―赤ちゃんのいる暮しの工夫いろいろ (女性文庫―カツ代の育児書シリーズ)
販売元: 学陽書房

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初めての子供で転勤で近くにだれも頼る人も聞く人もいなかった私の強い味方でした。子供の「食」生活がどれだけ大事か身にしみます。過ぎてしまえばあっというまなのでしょうけど最中は大変だし心細いものです。リアルタイムで書かれたものだけに信憑性は二重マル!巻末の離乳食メニューはしっかり実践いたしました。




行くぞ!冷麺探険隊 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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私が初めて読んだ東海林さだおのエッセイ。食べ物にあまり関心がなくてずっと読む気になれなかったんですが、おもしろい、おもしろい。お店の人の様子、食べ物の様子などが面白おかしく書かれています。「正しいハワイ団体旅行」ではありきたりのハワイツアーのまか不思議、これって変かもというという場面が東海林さんならではの物の見方で書かれています。オススメです。これからは私もボケーとしながら食べるのではなく、いろいろ観察しながら食べたいと思います。




異形機入門―究極の機体徹底研究 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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異形機といえど、異形で目立つことは本望ではなく、それぞれ物理的原理に基づき 何らかの効果を狙って最適化した結果として設計されているはずである。そして、試作機が作られた機体に対しては、少なくとも風洞試験による静的な空力特性がわかっているはずである。時代背景や運用、歴史という観点とは別に、純粋に技術的な部分をもっと書いてほしかった。設計性能は試験で確認できたのか?できなかったとしたら原因はなんだったのか?非常に興味深い。そこを客観的に分析すれば、笑いのタネも立派な試験体に変わったと思う。せめて、機体特性のデータベースへのアドレスくらいは載せてほしかった。
技術書ではなく、雑学書としてはおもしろかった。



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