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和書 508080 (341)



メリークリスマスブック (角川文庫)
販売元: 角川書店

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玲子さんのクロゼット〈1〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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ロウソクの科学 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 もし、小さな子どもに次の質問をされたら、どう答えますか?
−「ねえ、どうしてロウソクは燃え続けられるの?」
 あなたならどうします?ロウソクなんだから燃えるのは当たり前、と適当に言いくるめますか?無視しますか?
それとも真剣に「ロウソクのなかの炭素に空気中の酸素が結びついて…」と、きちんと答えようとしますか?
 
 この本には難しい原理は出てきません。なぜならロウソクの燃焼という現象は、科学的には単純な反応だから。
この本の“登場人物”も水素、酸素、炭素だけ。あとゲストに窒素かな。
それらがくっついたり別れたりしてドラマができる。
 「この宇宙を支配している法則のうち、ロウソクの話とかかわりのないものはないほどです。」
 身近なロウソクを題材に取上げ、そこから各元素がもつ絶妙な役割分担について教えてくれ、
果ては生命活動としての燃焼=呼吸にまで話は及ぶ。
そして「すべての物事は、それにふさわしく適正に進行するのです。」で締めくくる。
 地球上の根源的な法則――物事には一つひとつ意味があり、それらが有機的に集まって大きな力となる――
科学の領域に限らず、私たち人間の日常生活にも応用できるテーマだが、
1本のロウソクから話を展開して引きつけるファラデーの独創性には脱帽する。
 
 CO2削減問題など、ファラデーが話した内容は現代社会においても示唆に富む。
 世の親たちもマスコミからの受け売り情報だけで子どもにエラそうに能書き言う前に、
子どもと同じ目の高さから“科学”してみてはいかが?





日本一短い「愛」の手紙―一筆啓上 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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日本一短い「家族」への手紙―一筆啓上 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 「家族」への手紙を集めてコンテストをやりましょう、という企画物です。(この前年のテーマは「母親」。)
 ここ最近、幸せの基本は「家族」だと思うことが度々あり、よいことも悪いことも含めて生きていくことの大事さを感じます。




日本一短い「父」への手紙―一筆啓上 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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日本一短い手紙 ふるさとへの想い―一筆啓上 (角川文庫)
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ホンダ 明日への疾駆 (角川文庫―大研究21世紀企業)
販売元: 角川書店

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統合医療でガンを防ぐ・ガンを治す ―奇跡を起こす免疫強化療法のすべて 
販売元: 角川書店

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巨大地震―首都直下地震の被害・防災シミュレーション (角川oneテーマ21)
販売元: 角川書店

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