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和書 508082 (81)



やっぱり別れられない―離婚を選ばなかった夫婦たち (講談社文庫)
販売元: 講談社

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著者はバツイチの女性フリーライター。
本書はインタビューをもとに書かれているが、著者は自分の気に入らない発言(特に男性の)についてはまるで無視してしまう。
そして彼女の持論であるところの、「解決よりプロセスが大事」「感情には感情で返すこと」を頑なに貫き通す。

男性がこの本を読むと、極端にデフォルメされた女性像(=著者自身)を目の当たりにすることになる。
実際にはここまで極端に自分本位な女性は少ないと思われるが、それゆえ、この本は有益だ。極端ゆえ、非常に分かりやすい。
ただでさえ男性は「鈍感」なのだから。
ぜひとも男性に一読をお勧めしたい。




やぶにらみ脳生理学 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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やめたくてもやめられない脳―依存症の行動と心理 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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サブタイトルに反して,所謂「依存症」という見方からの書物ではないことに,逆に好感を持ちました。
生き物 (としてのヒト) がどう「ハマる」のか,今わかっていることを一般に伝える努力というのは大事だけれど,タイヘンだなぁ,とも思いましたが。




やると思えば必ずできる! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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「やる気」を起こす心理学―“誉めて動かす”54の即効・心理技法! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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やる気を育てる―子どもの成長と達成動機 (有斐閣新書)
販売元: 有斐閣

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ゆう子が危ない!―「ゆう子」という名に揺れ動く人生
販売元: 主婦の友社

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ゆかいな心理学 無用の雑学知識―なぜ“美女は3日で飽きる”のか? (ワニ文庫)
販売元: ベストセラーズ

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ゆっくり子育て事典 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 父親です。

 子供がどう成長するか、どういう性格になるか、情緒面はどうかなど親の責任の大きさを再確認させられました。

 特に共感したのは下記の箇所です。

  ・抱き癖の原因は親の「速く寝かせよう」という焦りが原因
  ・甘えと甘やかしは違う。
  ・実地教育で小さなケガをさせておいて不慮の事故を防止する。
  ・反抗期の子供に対しては命令口調になってはいけない。
  ・忙しくても夫婦話し合いの場を持ち、子育てに関する意見は一致させておく。
  ・食事やおやつを待つことから我慢の心を覚える。
  ・人見知りするのは母親への信頼の裏返し。

 以上、父親の私にも共感できる箇所が多い良い本だと思いました。




ゆとりある「やる気」を育てる (シリーズ 人間性の心理学)
販売元: 大日本図書

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 この本の編集者・著者である宮本美沙子先生は、発達心理学の大御所であり、出身大学の日本女子大学で長く教鞭を取り、日本女子大学学長を務めました。フルブライトで留学中にアメリカでじかに触れた「人間性心理学」に基づいて、特に達成動機(やる気)についての研究を長年やってこられた方です。と書くと、この本が「ファイト一発」みたいな本に思えるかもしれませんが、まーったく違います。
 「人間だもの」ではないですが、ドリンク飲んでも、やる気がでない時はある、でも焦る、ああ、どうしたら・・・という時に、読むとなぜかホッとします。

 心の教育という言葉は聞こえがいいですが、戦前のような心を縛る教育は、いやだなあと思います。自分のこと、子どものしつけで、「やらなければ」という重圧にへこんだ時に、この本を読み、やる気って、やさしい、ふわふわしたものでいいよね、と自分に言い聞かせています(小型なのでポケットに入れておけるし)。そして、まだ小さい自分の子どもが、何かに行きづまったら、プレゼントしようと思っています。


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