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和書 508082 (107)



天翔(あまかけ)る火 包囲されし大王 未曽有の騒乱―ノストラダムス最後の大予言 (サラブレッド・ブックス)
販売元: 二見書房

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尼さんの知恵袋―心とからだ、もっと美しく生きられる。 (リュウブックス)
販売元: 経済界

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アミダさまの運だめし―人生、恋もお金もツキしだい!! (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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アメリカ・インディアン―その生活と文化 (講談社現代新書 543)
販売元: 講談社

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アメリカ黒人の歴史 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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アメリカの黒人問題は奴隷貿易に始り、奴隷制度に拠って立った新興国アメリカの経済建設、南北戦争、そしてその間を縫って続けられてきたほとんど絶望的な奴隷自身による自己解放の歴史である。それはアメリカの社会心理の基底に居座っており今日に続く人種差別の歴史であり現実である。その意味で「アメリカ黒人の歴史」は振り返って一望できるような歴史ではなく、むしろ現実のさなかにこそ存在する課題である。それは船底に積み込まれた貿易商品であり、法律上も「動産」にすぎなかった被支配人種の人間性の復活運動として独特の性格を持っている。黒人の開放をアメリカの独立革命に続く第二の革命と位置づける史観は注目すべきである。
問題がこのように複雑かつ多岐にわたる以上、そしてこの「白人の重荷」をめぐる観点がいまだ不定である以上、新書一冊で「アメリカ黒人の歴史」を書き上げるのは至難の業である。しかし読者としては簡便な一冊も欲しい。本書はそのような需要に応える十分に目配りの利いた一冊だと思う。アメリカの黒人による公民権闘争をわれわれの多くはアメリカの国内問題として断片的な新聞記事として読んでいたにすぎない。そこに現われていた運動家たちの勇気には今さらながら驚かざるをえない。法律を捻じ曲げ、暴徒を放置して彼らに刃向かう反動勢力の抵抗も執拗でまた凄まじい。そこに9・11以降のアメリカのユニラテラリズムを見る思いをする読者も少なくないことだろう。




アメリカ精神と日本文明 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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アメリカ精神の源―「神のもとにあるこの国」 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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政教分離をしているとはいえ、大統領選では候補者がどの宗教なのかが明らかにされ、大統領は就任式で聖書に手を置いて宣誓し、最高裁判所が開廷すれば特別のミサが開催されるアメリカ。スポーツ観戦をすれば「神様」が歌詞に入った歌を観客、選手ともに斉唱するアメリカ。一方で、日常生活で出会ったりテレビで見る、信心深いとは到底思えない人々。このギャップに何があるのかという疑問に、いくつかの視点を与えてくれた。学術書ではないが、最近のいくつかの学説も紹介しつつ、自身の取材結果も交えて読みごたえがあった。

プロテスタントの国として発祥しながらカトリック人口が最も多いのはなぜか、キリスト教原理主義を含め数多くのキリスト教諸派がどう生まれたのか、アメリカにおけるユダヤ人とユダヤ教、宗教を嫌悪するアメリカ人、伝統的カトリックの教会政治に対抗するフェミニズム、教会運営のボランティア活動のさまざま等々、具体的かつ実に有益な情報を数多く得られた。まさに労作。この値段でこの内容を読めることに感謝したいくらい。




アメリカ先住民のすまい (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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題名の通り、ヨーロッパ人がインディアンとかインディオと呼んでいた人々の住居についての調査記録。図版多数。興味深いのは、かれらの住まいのあり方を通して見えてくる平和共存の暮らしぶり。アイヌのような狩猟採集民は、土地は誰のものでもないと考えていました。農耕を行っていたアメリカ先住民は、土地はみんなのものと考え、共有地を家族単位で分けあって耕していました。余剰生産分は管理され、困窮している人のため、客人や旅人のために使われました。新大陸に渡ったヨーロッパ人が気前のよい先住民に十分な食糧を与えられ、親切にもてなされたという記録は、征服者たちの書いたものの中にさえのこっています。しかしかれらのやさしい心根は「文明人」の心を動かすことはなかったのでしょうか。この本(原著)が書かれた頃、かれらの住まいのほとんどは廃墟となっていました。
力のあるものが勝利し、負けたものは死ぬか被支配民として失意のうちに生きるしかない。弱者は強者の犠牲になるのが当然である。そういう論理は、残念ながら今も生きています。自由という名のもとで。




アメリカ哲学 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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アメリカ内乱 白人の論理―追いつめられた黒人と日本人への警告 (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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