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和書 508082 (124)



異文化に育つ日本の子ども―アメリカの学校文化のなかで (中公新書)
販売元: 中央公論社

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今、今日を生きる (ひとりふたり…聞法ブックス)
販売元: 法蔵館

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今ここに新たに生まれ―錬成会体験談集 (練成会体験談集)
販売元: 日本教文社

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今、父は子に何を語るべきか (サンマーク文庫)
販売元: サンマーク出版

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今よりもっとうまくいく幸運体質になる法 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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今こそマルクスを読み返す (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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言いたいことは他のレビューアーの皆さんが言ってくれています。かの佐藤優氏は「戦後の日本で歴史に残る思想は?」と聞かれ、彼は「宇野経済学と廣松哲学」と答えていました。非(反)マルクス派の皆さんには異存があるかもしれませんが、マルクス主義という衣装をはずせば、納得できる部分もあるのではないでしょうか?今の若い世代にはわかりにくいかもしれませんが、戦後の日本にとってマルクス主義とは後進国の知識人と国民が世界に対して自己を主張するための唯一といっていいコード(あるいは文法)であったのかもしれません。廣松マルクス主義には、三木、福本の流れに位置する後進国(反近代=反西欧)インテリの最終ランナーという側面と、マルクス主義を時代に適応させようとする超近代の先頭ランナーという側面が奇妙に融合しているのです。ここに広松理論の魅力の一つがあります。もちろん両者の媒介項は「物象化」論ですが・・・。さて、廣松理論の最大の難点は変革主体の問題でしょう。もちろん観想的に「主体なき変革論」も不可能ではありませんが。どうもわれわれは廣松哲学と「ともに、そして抗して」with and against、もう一度変革主体の問題に立ち向かうときが近づいているように思います。「マルティテュード」でも「新しい社会運動」でもまして「市民」でもない新たな変革の主体とは・・・・・。




イマジネーション深層心理テスト (Heart club)
販売元: 池田書店

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意味とエロス―欲望論の現象学 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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イメージを読みとる (講談社現代新書 (781))
販売元: 講談社

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イメージ体験の心理学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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「イメージ」という言葉は、わたしたちの生活に定着したものとなって日常よく使われています。

この本では、心理学的にそれが、どのように分類され、どのような役割を果たしているものか(また、社会・歴史の中で実際果たしてきたのか)わかりやすく説明されています。

特に『癒し』との関連で、イメージとイメージ体験の果たす役割についてよく知ることができます。著者考案の(「より安全でより効果的な」「フォーカシングと類似しており」しかも「より楽であるという感想を得ている」「境界例患者にも」応用できる)イメージ体験技法『壷イメージ法』は興味深いものです。

(この著作は’92年刊ですが、その後、『壷イメージ法』がどのように臨床に応用され他の療法との関連の中で発展してきたか・・たいへん知りたいところです。改訂版を期待するところです。)

創造性開発(自己啓発)や宗教(的なものの復権)に関心のある方にとってもたいへん興味深い読み物となろうかと思います。


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