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和書 508082 (162)



因果応報の法則―死後界へのパスポートは何か (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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インスピレーション深層心理テスト (HEART CLUB)
販売元: 池田書店

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インスピレーション深層心理テスト (Psychological party‐books)
販売元: 池田書店

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この手の本はたいがいどれを買っても一緒かなと思います。そのとき、そのときで結果は違うだろうし。ひまつぶしには最適です。




インターネットの中の神々―21世紀の宗教空間 (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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宗教学の世界において、宗教とインターネットとの関わりという問題は、いまや無関心ではいられないテーマとなっている。

本書の初版は1999年とやや古いため、これに直接依拠して現在の何かを語ることは危険である。だが、インターネット利用に関しては最先端を走るアメリカ合衆国内の宗教界が、どのようにメディアに関わり、そしてインターネット時代へと突入していったか、その動きを著者はたいへん簡潔に手際よくまとめている。こうしたテーマに関心のある方は、取っ掛かりとして手に取ってみることをお勧めする。

また、複雑なアメリカ宗教界のキリスト教宗派や新宗教の動向を知るために、という読み方もできる。例えば、「宗教右派」とはどのような立場の人たちか。その他、名前だけは聞いたことはあってもその内実を知らないような諸宗派についても、その立場や他宗派との関係を知ることができる。

出版されて6年が経過した今でも、読む価値を依然として有する一冊であろう。




インターネット・マザー (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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「ドクター・キリコ事件」(ネットで売買された青酸カリによって購入者らが自殺した事件)の特異な性格についての考察を導入として、現代および近未来のネット社会の特質を論じた著作です。

昨今の異常な事件に関する安直な議論として、「青少年がコンピュータゲームやインターネットに熱中した結果、現実と仮想世界の区別ができなくなって事件を起こす」といった見方があります。著者はこれに異を唱え、彼らは現実と仮想の区別ができないのではなく、幼児期の誇大自己を現実に適応させられずに悩んでいるのだと見ます。彼らは、ネットの透過的な適応性に親しみを感じ、生身の人間相手には表現できないことを仮想世界に発信し、またそこから情報を得ます。したがって、我々は、一旦この仮想世界を通じて彼らに手を差し伸べることによって、現実世界での適応性を回復させることができるのではないかと考えているようです。

もちろん、著者の臨床経験からもこの着想の妥当性はごく一部の適合性がみられるだけで、明確な見通しが得られているわけではありません。しかし、人の情報処理のインターフェースが直接の対面関係から情報ネットワークを介した形態にウェートが移行しつつあるのが事実である以上、この方向でさらにいっそう思索の網を広げていくことが大事だと思います。




インテレクチュアルズ―知の巨人の実像に迫る (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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左翼知識人達がヤリ玉にあげられている。
彼等は1、広い意味でヒューマニズムの信奉者である。神の位置に人間を代入する立場といっていいだろう。素朴なルソーの理論から洗練されたマルクス主義(人間の本質は社会的関係の総体とする。)まで。
2、人間性の準形而上学的な変革が可能であり、人間性は完璧なものになりうる。悪を克服できる。
3、理性により打ち立てられた観念的理論=社会工学によって至福千年的ユートピアを現世に実現できるとする。
ところが彼等自身は全員極めて不完全な欠点だらけの人間たちだ。(素晴らしい才能の持ち主だが。)どこか自己省察が決定的に欠けているのだ。
まあ、こうした欠点は「左翼」知識人特有のものではなく「天才」の一般的傾向だと私は思う。
また著者は宗教の必要性を説くが、どうも著者の宗教は小奇麗で理知的過ぎる。
宗教こそ至福千年を求める変革、暴力、エロティシズムを求める観念の原型ではなかろうか。
90年代以降、宗教の荒れ狂う時代に入ったが、今、本書を読み返すとそう感じる。




インディアンの知恵―心が曇ったら空を見よ (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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インディアン文化を知る為に、
著者と共に旅をするような本です。
文面は読みやすく、
飾らない、威張らない
著者と先住民(インディアン)との人間性が
読む人を心地良くします。




インディアンの夢のあと―北米大陸に神話と遺跡を訪ねて (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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インディアン魂―レイム・ディアー〈上〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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近代のメディスンマン。
無理やり学校に通わされたり、色々な職業について稼いだりして
貨幣社会を存分に体験し、時代の流れの中で生きていくために
持つ二面性を冷静に見つめているいるところが、より共感を
感じさせてくれます。
常にユーモアがあって、率直。青春小説としても心を打たれました。




インディアン魂―レイム・ディアー〈下〉 (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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上巻はレイム・ディアーの半生の自伝風、この下巻は伝承、儀式と
その意味、考え方の口述。
訳し方も良いです。率直で楽しくて力強い語り口。
儀式の様子も目に浮かぶようで、文化誌として読みたい方にも
お勧めです。道化の話が特に好きです、それぞれの役割って
大事なんだなあ・・と。
何度も読み返したくなる本です。


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