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和書 508082 (250)



ツキを呼びこむ法 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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謎の怪奇現象を追う―科学を超えた世にも不思議な事件ファイル (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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日本の恐怖怪談―この世への未練か怨念か因縁か… (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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日本より怖い韓国の怪談 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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日本列島心霊怪奇スポット (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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人間関係―うまくいく人、いかない人 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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花束に弱い女 外車に乗りたがる男―「どうして男は…?」「なんで女は…?」の謎解き本 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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犯罪心理が面白いほどわかる本 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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文字通り、さまざまな犯罪心理を紹介した本。性悪説だけでは説明できない、人間心理の複雑な闇がうかがえて、恐ろしくも興味深い。

実際の事件や小説・映画などを引き合いに出して、具体的に紹介しているので、とてもわかりやすい。引用されている小説や映画にはそそられるものも多く、毛色の変わったレファレンス・ブックとしても楽しめる。

逆に、紹介されている心理を、実際の事件や小説・映画などにあてはめて考えるおもしろさもある。たとえば『迫害される恐怖が心に染みついた人間は、適度な反撃、相応の反撃という”加減”を知らない。それは激しい復讐心というよりも、そこまでやらなければ反対に滅ぼされるという恐怖がよぎるからだ』との記述があるが、まさに今のイスラエルの姿勢そのものだと思う。

一般的な犯罪者の話だと、自分はそうはならないとまだ思えるのだが、ごく普通の人間を”犯罪者”にしてしまう心理プロセスは恐ろしい。たとえば、制服を着て、集団の中にまぎれて個性を失うと、普通の人でも残酷になる傾向があるという。最近読んだ「戦場のピアニスト」でも、ナチスの手先となって同胞を弾圧するユダヤ人警察官について『ひとたび制服を着、警官帽をかぶり、ゴムの棍棒を持ったとたん、人格まで変わってしまう』との記述がある。また、強い権威者に命令されると、普通の人の多くが命令に服従して残酷な行為をしてしまう…という心理実験の結果も、背筋がゾッとする。この種の”犯罪者”にはなりたくない、どうせなら自分の意志で動く犯罪者になりたいと思う。




他人(ひと)を意のままにあやつる方法―面白いほど人づき合いがラクになる心理本 (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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人のココロが読める心理分析の ― 例えば「不幸自慢」をする人の内面にあるものとは?! (KAWADE夢文庫)
販売元: 河出書房新社

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