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和書 508082 (328)



社会心理学入門〈上〉 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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大学で心理学を習った方には既知のことでしょうが、本書には社会心理学の基本的な理論が紹介されています。上巻では、ゲシュタルト心理学、場の理論、強化理論について主要な学説を概説しています。
実験の具体的なやり方とその結果、身近な実例など、読んでいて飽きません。
普通の概説書とは趣をかえて講義か講演をしているつもりで書いたと筆者は述べています。




社会心理学入門〈下〉 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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下巻においては、精神分析学、役割理論について、それぞれ一章を割いています。精神分析学はおもにフロイトの理論を、役割理論についてはミードの理論、マートンの理論などが述べられています。

著者も断っているように、この本は社会心理学の「観光」を目的としたものであって、社会心理学の主な領域が紹介されており、さらに興味がわいた読者には参考文献の案内があります。

解説は精神医学者の土居健郎が書いています。僕も初めてこの本の紹介を目にしたとき、「解説:土居健郎」とあり、土居健郎の著書「精神分析」が好印象だったので、改めてこの社会心理学入門に興味を引かれ購入しました。隠れた名著だと土居先生は述べておられます。




社会人類学―アジア諸社会の考察 (講談社学術文庫 (1540))
販売元: 講談社

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社会哲学の復権 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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シャーマニズムの世界 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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宗教人類学 (講談社学術文庫 (1161))
販売元: 講談社

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宗教の創造力 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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宗教学入門 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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頭の良い人がいるものだ。
「宗教」をキーワードに、広大な知の平原を飛行船で俯瞰するように叙述が進む。
自分の意見は最小限に、各分野のキーパースンを取り上げ、やさしく解説してゆく。
優れた「読者READ-ER」とはこういう人のことをいうんだなあ。
ストイックに、他人の著書を読み解き、要約し位置づけを続けていく作業。
それが、公平無私な見事なスタンスで続けられていくので、読んでいて快感。
このまま終わるのかなあと思っていたら、最終章に突然
「わたくしなりの結論を先にいいますと」の一文。
ページにしてわずか4ページ。
最後の最後に脇本先生のすがすがしい宗教観が語られます。
不覚にも私泣きました。
講談社学術文庫で泣かされるとは思っていなかった・・
お勧めです。




修験道―その歴史と修行 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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作者の研究が分かりやすく書き下ろしてあり、修験のことが網羅されていて、中身も濃い。入門書と研究書の橋渡しをするような内容になっている。入門書では物足りない人にいいし、これでも物足りなく感じたら研究書に当たればよい。いずれにしても修験や奥駈に興味がある人は読んでおいてもいい本。




身体論―東洋的心身論と現代 (講談社学術文庫)
販売元: 講談社

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Eckhart Tolleが「The Power of Now」の中で悟りに至る過程での身体の重要性を述べていた。わかりやすい彼の本のなかでは、そこだけ実感として分かりづらかったのですが、これを読んで自分なりによーく納得できました。
あと西田幾多郎の「無の場所」の意味もわかりやすく説明して下さっていてよかったです。


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