戻る

前ページ   次ページ

和書 508082 (339)



心のマルチ・ネットワーク―脳と心の多重理論 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






心のメッセージを聴く―実感が語る心理学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まとまりがないようで、読後、これはこれでひとつにまとまっていると感じる不思議な本。
例えば、後から種明かしされるアタマと身体について分かった上で、最初から読み直すとまた違った感じがする。
途中に、フォーカシングのワークがあり、自分で解いたり、自分について問うたり、実践の試しもできる。
あるいは、カウンセリングでどう関わった方がいいか、やっちゃいけないことについての具体的な解説付きの逐語録もある。
盛り沢山だがそうと感じさせない筆力とことば選びはすごい。
自分の気持ち、実感、カウンセリングの見直しに非常に参考になりました。ありがとうございます。




個性と適性の心理学 (講談社現代新書 (744))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






言葉・狂気・エロス―無意識の深みにうごめくもの (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今となってはやや古いが、丸山思想の核心に触れることができる。現実に絡めとられるのではなく、また無意識の世界に潜む欲動のカオスに耽溺するのでもなく、思考の永続的な円環運動の中に真の創造性を見出そうとする丸山の論考は今もって説得力に満ちたものだ。カオスのマグマが時代の転換期に噴出するというのなら、今こそはそのような時代であるはずだ。「言分けられた」秩序は弛緩し、その裂け目から充溢した生の欲望があふれだす。それはエロスそのものなのだ。しかし、このような時代に「純文学」が衰退しているのは皮肉という他ない。
 新書だけあって読みやすく、簡潔にうまくまとまっている。




子どものトラウマ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

西澤氏が解くのは親の側から見た虐待とそれに伴うトラウマについてです。虐待は遭った人間にしかわからないと被害者たちは口を揃えますが、まさにその部分がこの一冊には欠けています。学術的な部分を非常に解りやすく書いてくれていますが、今ひとつ主体性に欠けています。どこか見聞したものだけを並べたようなヘロドトスの「歴史」のような空虚を感じてしまうのです。
西澤氏が以前テレビで語っていましたが、いわゆる「毒になる親」に対して氏が被害者に語った言葉はなんと「被害者が大人になりきっていないことが原因」と斬捨てました。これには耳を疑いました。「毒親」のモラ・ハラが「(毒親は)大人になりきれないようあらかじめ、意識下で幼児期からマインドコントロールしている」というのはいまや常識ですが、氏はそれについてはまったく知らなかったのです。精神的な病の治癒率が極端に低いと、昨今ようやく旧態然とした精神分析が批判されるようになったわけがわかるような気がしました。
この一冊で西澤氏の論を完璧と思い込むと、親の虐待を親から見たトラウマはともかく、一方的に被害を受ける子供側の視点に立ったときに、解釈に致命的な誤りが生まれる可能性があります。机上の空論で無駄な論文を書くことが仕事の人はともかく、実践の場にいるカウンセラーはこの勉強不足な著者には注意が必要です。




コーランと聖書の対話 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






錯覚の心理学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






作曲家の発想術
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容は、
・芸術とは無縁の家庭に生まれてからの青島氏の半生や作曲家としてのすさまじい日常、
・交響曲/協奏曲/オペラ等 各ジャンルの特徴や氏が薦める名曲の解説、
・一つの旋律からオーケストラ曲を作り上げる過程を簡単な具体例で解説
と盛り沢山です。

テレビで見る青島氏そのままで、テンポよく、歯に衣を着せぬ口調で作曲や作曲家の実態を
ユーモアたっぷりに、またシニカルに、時にペーソス豊かに語られます。

氏が書いているように、本書への氏の思いは以下の5点です。
・作曲家になりたい人はどうぞ勇気をもってその道を進んでほしい。
・作曲家になんてなりたいと思わない人は、作曲家の仕事を否定したり、色眼鏡で見ないでほしい。
・一曲ぐらい「これが自分の曲だ」と言って誇れるような作品を作りたいと思っている人は、どうか余り
 本気にならない様に、楽しみながらその世界に入ってほしい。
・作曲は高邁な行為と考えている人に対しては、決してそうではないことを認識してほしい。
・いずれにしても、作曲家の思考過程を知ることは、自らが作曲家の気もしになって曲を聴いたり、
 演奏したりすることができるようになる。

作曲家・作曲の実態を生々しく知ることができるとても面白い作品です。






死後の世界 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

〈死後の世界〉といわれると哲学的なものに偏るか、またはオカルト的なものに偏って考えがちだ。

この本は〈ゾロアスター教〉〈仏教〉などなど、さまざまな宗教観念から死後の世界を書き、それぞれの共通点そして独特性を書き表している。

ゾロアスター教の「鳥葬」の所以、「羽衣伝説」「首吊りの木」の起こりと「奪衣鬼」の関連、また昔考えられていた「地獄」など、さまざまな物事について、テーマを絞りながらも、ひとつのことにとらわれず幅広い知識をはぐくむのに適当な本であろう。

また、「地獄」が「つくりもの」と思ったものはいなかったのか。などと、興味をそそる話題がたくさん組み込まれていた。

文章も妙に専門家風ではないため、理解がしやすいものである。
専門家以外の人でも十分に楽しめるだろう。




宗教改革の真実 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

読むことのできる人はほとんどいなかったそうです。
封建制度とキリスト教のもとそうなったみたいです。
だから教会が大切だったのかと思いました。
文字が読める人が増えたら改革もおきるはずだと思いました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ