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和書 508082 (343)



青年期の心―精神医学からみた若者 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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青年期の心を捉える時青年期危機説と平穏説という立場がある。著者は危機説の立場にたっているが、青年期の持つ心の病についてなど詳しくまとめられている。青年期を理解するにあたってはいい本であると思う




西洋占星術―科学と魔術のあいだ (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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説得術 (講談社現代新書 (696))
販売元: 講談社

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セルフコントロール (講談社現代新書 (717))
販売元: 講談社

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自分で自分の感情とか不安をコントロールできればいいなあと思って読んでみました。
要するにセルフコントロールというのは、自分で制御できる身体反応をいろいろ訓練して、その身体反応から逆に心の安定、本来は制御できない心拍などの自立神経系を制御するということらしい。
具体的には、“手が重い”とか“手が暖かい”とかをイメージして、リラックスした状態をつくっていく感じみたいです。その際、頭の中で言葉を繰り返していくよりも、実際に手が床に沈んでいくとか、手がストーブとかで暖められている様子をイメージするのがいいらしい。

筆者が言うには、悩んでいる人というのは身体のいろんな部分に無駄な力が入ってしまっていてぎこちない感じらしい。セルフコントロールで身体の無駄な力を抜けるようになれば、自然体となって、悩みも自然となくなるもんなのかなあと思いました。でも、実際自分もいろいろと試してみたけれども、ほんとに効果はあるのかなあという感じでした。ただ眠れないときとかにやると、自然と眠れるようになった感じがしました。




セルフコントロールの心理学 (講談社現代新書 (1494))
販売元: 講談社

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想像力―創造の泉をさぐる (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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創造力をみがくヒント (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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創造力を
「新たな問題にぶつかったときに、自分なりに対処する力」と定義して
それを上手に引き出す手がかりを、実例を織りまぜながら解説している。

いわば日常必要な等身大の創造力というか
年がら年中眉間にしわを寄せている私に対して
肩に力は必要がない事もを認識させてくれた。

文体は口頭記述のような雰囲気で非常に読みやすい。

目からウロコにさせてくれたのが
褒美や評価や競争が創造性にもたらす作用について。
第八章を読むだけでも価値ありです。




ソクラテスはなぜ裁かれたか (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 本書のテーマは、古代ギリシャ、とくに、ペルシャ戦争
勝利後の絶頂期から、ペロポネソス戦争による凋落までの
アテネにおける、思想と宗教を再考することです。ソクラ
テス・プラトンはまさにこの時代の人です。

 古代ギリシャの神話やソクラテスについて多少知識を持
っていても、それらは独立した知識であるのがふつうでし

ょう。ソクラテスは宗教とは無縁の存在とする理解が、暗
黙裡に成り立っています。

 しかし、ソクラテスもアテネの一市民であり、他の人々
と同様に宗教儀式を行っていた。そして、ソクラテスは、
『宗教裁判』で裁かれているのです。

 本書から、神話、宗教およびその世俗化、思想の関係に
ついて、学び取ることができます。




ソシュールと言語学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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第1章 ソシュールはこう考えた
第2章 ソシュールの考えはどう継承されたか
第3章 花開くソシュール
第4章 構造主義言語学の課題

著者は1957年(福岡県)生まれ。東大卒,同大で大学院単位取得退学。成城や北大で勤めたあと,本書刊行当時は名大(教授,47歳)。著書に『コトバの謎解き ソシュール入門』(光文社新書),『町田健のたのしい言語学』,『町田教授の英語のしくみがわかる言語学講義』『日本語のしくみがわかる本』など。「日本語文法にも精通しており、文部省科学研究費で和仏機械翻訳のための基礎的研究に取り組む・・・[中略]。また最近ではタモリのジャポニカロゴス等のテレビ番組にも出演しているが、歴史的仮名遣いや漢字の音訓など彼自身の誤認に基づく誤った発言がそのまま放送されるケースもあった。[中略] 同番組で時東ぁみのファンであることを公表した。」(Wikipedia)。大先生の公表としては面白かろうし,名大受講生も増えただろうけど,これで授業はやりにくくなっただろうなぁ。教授会で吊るし上げられてるんじゃなかろうか・・・。


本書要旨はソシュールを中心とする現代言語学概説。第1章で始祖ソシュールの思想を概説し,第2章で始祖以降の言語研究動向を概説し,第3章でソシュール学派(=構造主義言語学)の隆盛を説き(バンベニストと機能主義),第4章で現代における課題を以て締めくくるという非常に古典的な展開。


素人の私にとっては,継承者集団としてのプラハ学派とコペンハーゲン学派とか,じっくり文字をなぞらないと発音さえ覚束ないイェルムスレウって人物とか,言語研究史が分かって収穫だった。(667字)




素朴と無垢の精神史―ヨーロッパの心を求めて (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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