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和書 508082 (363)



更年期は、第三の人生の出発点―体の変化と上手につきあう知恵 (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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幸福について―人生論 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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何かというと、彼の著作には、『厭世哲学家の透徹した云々...』と紹介されています。でも実際はどうでしょうか?哲学史上では、傍流である、彼の哲学や著作に縁があった人は、皆さんそれぞれ、いろんな経路を経て、ショーペンハウアーに辿り着いたのだと思いますが、私事、三度ふられた恋人(同じ人に3回!(苦笑))に、言われた一言、『あなたからはショーペンハウアーを連想する』で、彼の著作に行き当たることになりました。はい。(本作品は3冊目)本来的には、内容に即したはずの装丁(表紙の爽快な青空と白い綿雲!)が、何か逆説的、反意的にも感じられ、また、文字を大きめに改版してくださった、出版社や装丁者のセンスにも深く感謝したいです。(旧版の装丁ではちょっとねぇ...)最初はよく理解できなくても、夏の公園の木陰で蝉の声を聞きながら、読んでいるうちに、わかってくるから(元より彼の文章は破綻が無く文学的だと評価されている)読むことも、『稽古』や『訓練』なんだなと、再認識させられます。(他の著作では本を読む行為をこき下ろしてたりするのだが...)適当に開いたページから溢れ出る、その内容の奥深さ、比喩の普遍性、多岐にわたる説教がありがたく感じられてくること然り!スピノザあたりに同じこと“言われる”と『レンズ磨きふぜいが何を言うか!』と、腹が立つけど、ショーペン爺さんに言われると、納得せざるを得ないこの説得力!“はねっ返り”で、背丈に見合わないプライドで自己嫌悪になったりする人は、みんなショーペンおんじが好きになります!(こんな骨っぽいじーちゃん(男性)今時居ないもの。)




幸福のつかみ方―女性のための幸福論
販売元: 幸福の科学出版

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幸福になるための言葉45 (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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幸福論 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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訳本なので細かい所は分かりにくかったりしますが、そんなに難しい事は書いてありません。
古いものでは100年以上前に書かれたものもありますが、同じ人間として理解できるものばかりです。
1つの話が2,3ページなので、時間がない時でも読みやすいです。
考え込むより行動する事、あくびや体操の重要性が書かれています。
他の方のレビューにもあるように、中学生でも読める(できれば高校生以上)、読んで損なしの名著です。




子供の「脳」は肌にある (光文社新書)
販売元: 光文社

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内容も構成も良いので、ストレスなく読める本です。
それでいて、大変役立つ情報満載!実用的!万人ウケする本です。
「読んで良かった〜」そう思わせる本です。

パパか、ママがこの本を読んで、スキンシップの大切さを認め、
適切なスキンシップを積極的に子育てに取り組む家庭が一つでも増えることを願います。

親戚に新米ママがいるので、プレゼントする予定です。
(いや、プレゼントしなくても、スキンシップ多そうだけど・・・、念のため。
きっと喜ばれると思います。)




座右の諭吉 才能より決断 (光文社新書)
販売元: 光文社

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皆さんは一万円冊の顔の福沢諭吉がどんな人だったか知ってますか?私は本書を読むまであまり知りませんでした。もう、からっとしてて、惚れ惚れするかっこ良さです。
本書は非常に読みやすく、すらすら読めます。本文中には珠玉のエピソードが詰め込まれており、どなたにも参考になるものがあると思います。特に、これから自分の道を歩んでいく若い人にはぜひオススメです!
もう一回読みたいんだけど、失くしちゃったんだよなぁ ・・・
いずれ福翁自伝も読みたいなぁと思います。





羞恥心はどこへ消えた? (光文社新書)
販売元: 光文社

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この本を読んで得たことはルース・ベネディクト「菊と刀」に関して知識を深めることができた点であった。そもそもルース・ベネディクトが女性であることをはじめて知った。要するに「菊と刀」というタイトル以外は何も知らなかったのである(恥ずかしながら)。その中では日本は恥の文化であり欧米は罪の文化であるということが主張されているらしい。その二項対立的に日本を一定のパターンにはめ込む考え方を批判する人々も多いということを知れたことが一番の収穫であった。はたしてベネディクトは新概念を研究したのか、それとも日本を欧米流に分析したにすぎないのか、専門外の私にはまったく分からない。




終の器選び (光文社新書)
販売元: 光文社

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自由という服従 (光文社新書)
販売元: 光文社

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著者の主張は明白で、「(真の)自由は他者との関係に於いては成り立たず、我々が自由と感じるのは権力(若しくは共同体)に服従していることと並列である」といったところです。
とどのつまり「人間は自由の鎖につながれている」・・・と。あれ、どっかで聞いたことがあるような・・・。
例示があまりにも限定的過ぎて、自由という概念を捉え切れているとは到底言えないですし、ゲーム論的アプローチも単純化されすぎており、説得力を持つ次元には達していません。

ただ、タイトルだけを見て購入したので、かなり堅い内容、文体の著作であることを想像していたのですが、全くそんなことはありませんでしたので、中高生くらいの年代の、「自由って何なんだろう」と悩む年頃の方は読んでみる価値はあるかもしれません。


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