和書 508082 (375)
コックリさんを楽しむ本 (てのり文庫 (337C003))
販売元: 国土社
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狐狗狸さんの秘密―君にも心霊能力を開発できる (サラ・ブックス (341))
販売元: 二見書房
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国家と宗教 (レグルス文庫 84)
販売元: 第三文明社
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言葉にのって―哲学的スナップショット (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房
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デリダが自らの生と思想をインタビユー形式で語ったもの。余計な自己韜晦もなく、率直に自分について述べており、共感がもてた。
デリダの初期から後期にかけての思想的テーマを満遍なく扱っているので、デリダの入門書として推薦できる。
しかし古くからのデリダ読みからすれば、インタビユーとはいえ、デリダがこのように素直に、わかりやすく自分の考えを語ることに対して、複雑な感慨を禁じ得ない。
コトバは生きている
販売元: 日本教文社
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世の中「愛」をテーマの啓発書。言葉によって自己改革を起こし、生きる希望を描く作品です。しかし、これって、宗教書に近くないですか・・・と疑問も得る要所も含まれています。でも、世の中「愛」ですよ。
言葉ぐせ人間鑑定法―話し言葉でズバリ判る相手の心理・性格 (タツの本)
販売元: 経済界
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孤独な散歩者の夢想 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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ジャン・ジャック・ルソーを晩年狂人であった、とする者は多い。ジイドは良き彼の理解者であったものの、ヒューム等の諸友を失い、また、ボルテールをして“狂犬病に罹ったデイオゼネスの犬”といわせしめた。ビュリンチエールは“告白録、対話録、夢想これらは狂人の書”と、ラセールにあっては“彼を理解する頭をもちあわせてはいない”と述べたという(本著後書改変)。一方ゲーテは言った“君自身に戻りたまえ。そうすれば君はそこに、高貴な精神の持ち主なら、その存在を疑い得ない中心点を見いだすだろう”。私が本書を手に取ったのは三十歳前であった。その時分は、ルソーの異様な自己執着に嫌悪を催し、中途で投げ出した記憶がある。私も当初“狂人”とみなしたのであった。不惑を迎えた私は今一度本著を紐解いてみた。感性が果たしてかわったのであろうか。古今東西の哲人・賢人が喝破してきた“真理”への道程を、私はそこに読み取ることができたのである。訳者青柳瑞穂氏はあまねくジャン・ジャックへ共感をもって彼の言葉を後記する『自分自身の中心にもどってそこに社会道徳の芽を見いだすことである。良心に訴えて理性や感情の誤謬を訂正し、欲念をなくして、内面の声に、自然の直感に傾聴すべきである』、『自分自身の中に沈潜すること、自分の中にのみ生きること、自分を制御すること』、かつ『人は事物から遠ざかり、自分自身に従ってはじめて地上で幸福になりうる。黙想しなさい。孤独を御求めなさい。哲理を考えるためにはまず自省しなければいけません。一人でいても退屈しないことを学びなさい。いよいよ人間が好きになるものです』。エミールなどの不滅の名著を記した偉者が“狂人”であろうはずがない。ジャン・ジャックは“人間”を愛するがゆえに、究極“俗人”を離れ孤独に回帰したのである。これは釈尊、トルストイに通じ、そしてソローへと継承されるのである。私はルソーが好きになった。
孤独よ、さようなら―母親離れの心理学 (集英社文庫)
販売元: 集英社
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読みやすい文体で、心理学等の専門的用語、知識をわかりやすく書いてあるので、心理学を勉強している人が実生活と自分自身の視点で理解するのにもオススメ。
心理学を全く知らない人も、自分自身と向き合う時の適切な助けになると思う。
子どもを幸福にする愛、辛くする愛―“こころ”を育てる心理学 (青春文庫)
販売元: 青春出版社
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子育ての基本は
子どもの心を理解するということです。
子どもの心を理解してなくて
親があれこれ子どもためだと思ってしてあげても
意味がありません。
セールスでお客様のためにと商品を押し付けれれても
ありがた迷惑なのだと同じく
親の自分勝手な価値観を子どものためと押し付けても
子どものためにはなりません。
子どものためではなく子どもの立場に立って考えることが大切です。
子育ては親の人間性がそのまま影響されます。
子どもがだめになったら子どもを責めるのではなく
親自身が反省しないと問題は解決できません。
まあ、だめな親ほど自己批判ができないのでそこが問題なのですけどね。
見栄っ張りで中身より形を大切にする日本社会では
子育てがうまくいっていない家庭が多いと思われます。
見栄は子育ての敵ですね。
子育てで悩んでいる親はこの書籍の一読をお勧めいたします。
あるいは
どういう親が理想の親なのか自分の親の子育ては問題なかったのか
自分の親に対し気持ちの整理をつけるのに
この書籍は良いかもしれません。
子どもを叱る前に読む本―やる気のある子に育てるには (PHP文庫)
販売元: PHP研究所
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「無言の行」いい言葉ですね。
子育てに一生懸命な方にとっては,福音でしょう。
手を出しすぎる母親
ださなすぎる父親
全てわかっていて
無言の行で若い夫婦に接する
老夫婦といったところなのかもしれません。
普通は一度限りの
子育ての所
教師としては
何度も何度も
同じ場面を見ているので
おもしろいなと感じます
子育てに真剣でなければ
こんな本は手に取らないのでしょうけれど。