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和書 529056 (68)



ロッキード裁判批判を斬る〈2〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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ロッキード裁判批判を斬る〈3〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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私たちは戦争が好きだった―被爆地・長崎から考える核廃絶への道 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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アメリカはなぜイラク攻撃をそんなに急ぐのか?―フォーリン・アフェアーズ・コレクション (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 アメリカがなぜ対イラク武力行使に至ったのかを、武力行使以前の議論をふまえて冷静に分析したい向きには、有益な本である。特に、「経済制裁・査察だけでは不十分なのか」「イラク攻撃のタイミング」「「ポスト・サダム」のビジョン」といったテーマについて深く掘り下げたい人にとっては、さらに有益な本となるかも知れない。




次の超大国・中国の憂鬱な現実―フォーリン・アフェアーズ・コレクション (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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大前研一氏の「チャイナ・インパクト」による題名どおりの中国経済の認識に対するインパクトの後、チャン氏の「やがて中国の崩壊が始まる」による懐疑論が提出され、現在、中国経済に対する認識は揺れている。

そのような状況で、この書籍は、世界的に有名な外交関係の雑誌であるフォーリンアフェアーズに98~02年に掲載された中国関係の論文を編集したものである。その切り口は政治・経済・民族など多岐に渡る中国の課題に及んでおり、中にはこれまで我々が知らなかったことにも言及している点で貴重だと思う。

但し、この本の最大の特徴は、それぞれの問題について鋭い分析をもって一応の結論は書かれているにもかかわらず、その結論をもって直ちに中国全体の認識(ゆえに中国は「発展する」とか「崩壊!する」とか)にその結論を拡大していないことである。さすがに外交雑誌だけあって、ここに書かれていることがいわば多様な中国の一部に過ぎないことを認識している。

ゆえに、その先は全て己の頭で結論を出さねばならない。いわばこの本はそのための材料集である。




足が未来をつくる―“視覚の帝国”から“足の文化”へ (新書y)
販売元: 洋泉社

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文化の視覚性や五感の中での視覚の優位を説く論は多い。
また、現代の希薄化した身体性の復権を説く論も多い。
この本もそのような流れの一端である。
しかし、そんな文化的な香りを纏おうとしているだけで内容ははっきり言って大したことはない。

これまで述べられてきた身体論から足の不在を説き、足の復権を求めると言うが大まかな論旨である。
しかし、視覚を述べた部分と足について述べた部分の関連性が殆どない。
それ以上に言葉遊びから論を始めるのはやめてほしい。
言葉の定義や語源を述べるのはいいが、これもまた論拠と関係がない。
視覚は静的であり、現在だけを伝えるという話にしているが、お好きな言葉遊びを持ち出せば、"foresight"という単語と筆者の言う視覚の特長は相容れないものとなる。
そして独自性を出そうとした「足の文化」も従来の身体論から何か新しいものを見いだしたわけではない。
なにか斬新なことを言おうとしているのかもしれないが、論拠も展開も薄弱である。




アジア新しい物語 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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 1999年に出た単行本の文庫化。
 アジア各地に定住(長期滞在)し、現地で仕事をしている9人の日本人を取り上げたルポルタージュ。中国で花卉栽培をする人、インドで柔道を教える人、韓国で百貨店の店長になった人など。
 成功している人が多いが、それでも悩みは尽きない。文化・人間関係が日本とはまるで異なることが多く、気苦労が絶えないのである。裏切られたり、騙されたりも少なくないようだ。
 しかし、本書が面白いのは、そのさきに踏み込んでいることだ。裏切られ、騙されたときにどうするのか。ただ怒ったり、嫌悪感を催したり、帰国してしまったら、終わりである。そうではなく、どうにかして対応していく。その方法は人によって異なっている。それが詳しく書かれているところが面白い。人間性が出るし、アジアとの関わりも分かるし、「日本人」という問題にも突き当たる。
 アジアで生きることの意味を考えさせられる。




アビジャン日誌―西アフリカとの対話 (アジアを見る眼 (68))
販売元: アジア経済研究所

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スラウェシだより―地方から見た激動のインドネシア (アジアを見る眼)
販売元: 日本貿易振興会アジア経済研究所

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本書は、筆者のスラウェシ島滞在の経験をもとに書かれています。アジア危機後のインドネシアの変化を、1人の人間の視点から描き出しています。私がここで取り上げたい本書の特徴は以下の2点です。1点目は、普段描かれることが少ないインドネシアの「田舎」についての体験記です。それは、地方政府の役人もいったことがないような島々を巡り、人々の生活・文化を伝えています。2点目は、アジア危機およびその後の政変を地方から描いている点です。経済危機の際の暴動の様子、地方分権化における地方首長たちがイニシアティブを取る様子など、長期に現地に滞在しない限り描写できないことを描き出しています。




第三世界開発法学入門 (アジアを見る眼)
販売元: アジア経済研究所

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