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和書 529056 (80)



アメリカの論理 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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日頃解りづらいアメリカ情報の宝庫。
ケーガン論文。
ネオコン。
温情ある保守主義。
ICAN HEAR YOU。
サダムは阿呆だ。
ユニラテラリズム。

米国に強くなりましょう。




アメリカの罠―恐るべき経済支配への野望 (カッパ・ビジネス)
販売元: 光文社

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アメリカ風俗マップ (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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アメリカ文明―そのグローバル化
販売元: 新生出版

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アメリカ保守革命 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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本書を特にお勧めしたいのはアメリカの政治の構造について知りたい人、そして、ネオコンについて知りたい人だ。日本では共和党と民主党の違いなど基本的な認識が欠落した新聞記事や論評が多いため、それを読んだ人がまた誤解を深めるという現象が続いている。
本書を読んでおけばそのようなわなにはまることはなくなる。

また、安部首相をネオコンと呼ぶなどネオコンというものをまったく理解しないまま「ネオコン」という単語を使うケースが多いように感じるが、ここまで丁寧にネオコンについてたどった、しかもわかりやすい本は和書では他にないだろう。

本書を読んで特に感じることは、常にアメリカの現象を説明しつつ日本の読者に語りかけている、ということだ。日本の政治はこの点どうだろう、という問いかけを感じる場面が多い。
日本の政界関係者にもぜひ、目を通してもらいたいものだ。




アメリカもアジアも欧州に敵わない―「脱米入欧」のススメ (祥伝社新書)
販売元: 祥伝社

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まずタイトルや序書と内容がそぐわない。
ヨーロッパとアジア、アメリカを比較していくものと思って買ったが、基本的にヨーロッパに関する歴史的、文化的な小咄の羅列であり、脱米入欧の必要性に対する論理的な根拠はない。
そして各々の関連性はなく、所々に不必要だと感じるレトリックを散見する。
加えて、終盤になるにつれてヨーロッパというよりフランス礼賛の論調へとすりかわっている。
フランス上中流階級のペダンチックなスノビズムに犯されるといっても過言ではないだろう。




アメリカは信頼できるか―レーガン政略の読み方 (ABC books)
販売元: ABC出版

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アメリカはなぜ嫌われるのか (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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この本のタイトル「アメリカはなぜ嫌われるか」という本が今、この時期に発売されているのを見かけるとすれば、2001年9月のテロの問題や、近年
のグローバリズム、アメリカ的価値観の暴走がいかにして世界を飲み込みそこにどのような矛盾を抱えたかというストーリーを勝手ながら想像
した。しかし、この書はそうした方向の書物ではないようである。

また、「アメリカはなぜ嫌われるか」というタイトルの試みをこの書の中で達成していたかと問われると、読後の感想では甚だ疑問に思う点が
多い。
内容も、多くが他者の文献の引用で、参考文献もマルクスやヴェーバーを筆頭に日本人の資料を含めて見ても『岩波書店』『大月書店』『朝日新聞』辺りで過去に語られてきた域を大きく出る物ではなかった。

やや難解であろうし、応用するには中途半端になってしまいどういう読者層を想定しているのかが分かりにくいのも難点か。
以上の点から、個人的にはあまり高い評価は付けられなかった。あくまで価値観は様々でしょうから、購入の際の参考程度に見ておいて下さい。




アメリカの行動原理 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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アメリカ、いやUSAの成り立ち、そして国民性、宗教、政治、とにかくアメリカ、いやUSAを大雑把にではあるが簡潔に説明したアメリカ社会学という感じの本。何かの講座を文章に起こしたのだろうか、ディテールよりも概論が多い。その分読みやすいわ。




アメリカ以後 (光文社新書)
販売元: 光文社

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通貨市場では米ドルが売られている。
発表されるアメリカの経済指標は決して悪くはないのだが
財政赤字と経常赤字、双子の赤字は拡大し続け
それを見越した米ドル安は止まらない。

その米ドルを買い支えているのが我が国の日銀・財務省である。
ほとんど孤軍奮闘と言っても良い。
そして買い取った米ドルはそのままではもったいないので

大部分が米国債購入資金となり運用されている。

日本がどんどん買ってくれているおかげで
米国債はその発行額が漸増しても価格が下がらない。
そして米金利は低いままに押さえ込まれ
米国のクラッシュを支えている。

日本はそう言うつもりではなくとも
知らず知らずのうちにイラク戦費を拠出し
アメリカの赤字を補填しているのだ。

そんな日本で良いのか、と田中氏は問いかける。
アメリカがこれまでのように世界を単独で支える力を失った今、
全てをアメリカに委ねてしまうのはあまりにリスキーだ。

反米ではない。仲違いする必要もない。
しかし未来においては、日本はこのままではいけないのだ。
そのバランスが、今、求められている。
警鐘はとっくに鳴らされているのだ・・・。


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