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和書 529056 (81)



アメリカ外交 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一極化、二極化、多極化の世界の中でアメリカ
が採ってきた外交政策をハミルトニアン、ウィ
ルソニアン、ジェファソニアン、ジャクソニア
ンという4つのものさし(ただし村田教授のオ
リジナルではない)で傾向を分析した本です。
最後の章に筆者の言いたいことが集約されてい
るのですが、ネオコンや宗教右派などのワード
でアメリカ批判をすべきでないと徹底的に戒め
ています。また現在のイラク戦争の泥沼にお
いても、時間はかかるかもしれないが、アメリ
カは策を尽くし、打開する力を持つと筆者は
アメリカ外交史研究を通じて訴えています。





アメリカ人と日本人 (講談社現代新書 573)
販売元: 講談社

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アメリカ人とのつきあい方 (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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内容はもちろんアメリカについて書かれているのだが、本書を貫いている著者の執筆
姿勢そのものがアメリカ的で、しかもアメリカの良いところを体現しているように思
う。

理想主義と実利主義。
「過去も現在も問題は山積みだが、未来に向けて解決の道を歩みつつある。そのための方法は具体的でなければならない」という考え方。

父親、宗教、原爆、差別に関する記述が興味深かった。








アメリカ人の知恵―荒野と摩天楼の夢案内 (ワニ文庫―知恵シリーズ)
販売元: ベストセラーズ

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アメリカ人の中国観 (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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「○○から見た日本」という類の、日常生活に根ざした日本イメージを綴ったエッセイ風の本の「アメリカ→中国」版と思って買うと裏切られます。新書ではありますが、限りなく論文に近いです。文革以降の、アメリカの中国研究者や対中外交関係者などの発言を通して、アメリカという国の(知識人の)中国観を探ろうという、至極まっとうな本です。私には難しかったです・・・。

ですが、アメリカの中国研究者の名前や主張、論文がたくさん取り上げられ、整理されているので、まずはザクッと全体の流れを掴みたいという人にはいいと思います。また、大学で専攻しはじめた人などは導入のガイドブック的にも使えると思います。




アメリカ人は、なぜ楽観的なのか? (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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著者は実際にアメリカで米国企業に勤めた技術系の人です。
アメリカ人エンジニアがどれくらいの給料をもらっているのかが具体的に分かります。
また、米国年金のシステムの説明や、退職までにどの程度の資産を持っているかなど懐具合がわかります。

交通事故の例をあげて、貧乏人とは争ってはいけないことが参考になります。
サブプライム問題で被害を受けた人が、ローン会社を相手に訴訟を起こすことが目に見えるようです。





アメリカ人はバカなのか (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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数年の留学や駐在では、なかなか経験できない裁判、解雇、医療など一通り現地人と同じことを経験されており、また東大卒だけあって、それぞれ個人的体験を統計などで裏付けており、読みやすく説得力のある本でした。通常こういった本だと、うらみつらみでバランスを欠くか、数値やグラフだらけの無味無臭のものになりがちですが、構成もしっかりしており、自己分析もしっかりしており、なかなか才のある方だと思いました。

アメリカに長年住む人は、すっかりバナナになるか、すっかり反米になるかですが、どちらの人の意見も、あまり参考になることがありません。それは、反米親米にせよ個人的体験か数値の裏付けのない仮想ばかりでモノを語るからです。

これはこれからアメリカへ行く人、もしくは長年住んでいる人、どちらの人にもオススメの本です。




アメリカ病 (新潮新書)
販売元: 新潮社

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この本はそんなに分厚い本ではありませんが、アメリカのあるがままの「現状」をつぶさに、教えてくれる割と親切な本だと思います。私が印象に残った部分はやはり「銃問題」でしょうか?以下、ちょっと抜粋してみましょう。
 「多くのデータは自宅に銃を所持している人ほど、危険が高まる事をしめしている。エモリー大学公衆衛生学部では「銃を家に置くと、殺人の被害に遭う可能性が2,7倍に高まる。との調査結果を発表。テネシー、ワシントン、オハイオ州の人口密集地域の家で起きた殺人事件を分析した結果、77%が護身用の銃で家族、友人、知人等を撃って死亡させたもので、強盗などの侵入者による犯行は僅か4%に過ぎなかったという・・・」
 ふと、思ったのですがこの「逆説的な結果」を敷延して考えると、「国家の安全」の為に大量の「核兵器」を保持しているが、戦争に巻き込まれる可能性は逆に「非武装国家」より格段に高い、いや、若しかすると「誤爆」や「テロ」等により誤って「被爆」してしまう確率は恐ろしいほど・・・・




アメリカ流 男のこもん・せんす (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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アメリカン奇襲作戦 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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