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和書 529056 (90)



石原慎太郎「5人の参謀」 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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プロローグを読んだとき、この本は想像通り面白そうだ、とワクワクした。油壺のハーバーから葉山沖を通って逗子の入り江に入るヨットクルーザの描写から始まるこの本を一気に読み終えると、石原慎太郎氏の考え方や行動そして、「参謀に関する考え方」に、ヨットと弟裕次郎が大きく影響しているかが分かる。そして、生身の人間としての魅力を再確認でき、都民の一人として、より一層応援したくなった。




石原慎太郎事務所、ただいま大忙し。
販売元: 日本文芸社

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石原慎太郎と都知事の椅子 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 タイトルだけ見ると、石原慎太郎都知事に関する本のように一見思える。しかしその中身は、歴代の都知事を対象とし、都知事という地位を分析しようとするものである。それどころかむしろ、石原について述べられている部分はごく一部でしかない。本書が1995年に出版された『都知事の椅子』を加筆・訂正したものであることを考えれば当然といえる。 表紙をみるとタイトルの前半「石原慎太郎」が強調されているが、これは不適切であろう。あきらかに後半部の「都知事の椅子」こそが本書の内容を言い表している。 目次を見れば内容は一目瞭然なので、購入を検討する方は期待する内容と合致するかを目次で確かめてからにしたほうがよい。




石原慎太郎の「宣戦布告」 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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お馴染み石原都知事と彼の側近や友人、息子である石原国交相など周囲の人々への取材を基にした、著者の得意ジャンルの一つ。石原総理大臣実現への期待が高まった頃、知事や周辺の人たちはどういうスタンスでいたのかということがつぶさに記されてある。

結果的には、知事は都知事再選を果たし、中央政界へのカンバックは実現しなかったものの、未だ知事のリーダーシップが国政に反映されることを期待する人々が多いのも頷けた。
どうしてもタカ派のイメージが抜けない知事であり、外交や安全保障について発言が注目されがちであるが、着実に知事として組織の意識改革を行っていることが分かる。

多くの人々が関心を寄せる石原慎太郎を、彼の周囲の人々を通して伺うことができる一冊である。




石原慎太郎の東京発日本改造計画 (人物文庫)
販売元: 学陽書房

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石原慎太郎の値打ち。 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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石原「総理」の危うさ―やらせてみたい。でも… (小学館文庫)
販売元: 小学館

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出版時期が古いこともあって、今となってはないように古さを感じてしまうのは仕方がないことだと思う。
しかし様々な立場の人の「保守」に関する立場や考え方を知ることが出来る。
内容として面白いかはともかく、まったく異なった立場の人たちの意見を横断的に読み比べることが出来る物としては貴重かもしれない。
この場合「石原慎太郎」はその素材として扱われている物として考えることが妥当に思われる。




石原都政副知事ノート (平凡社新書)
販売元: 平凡社

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いっきに読み終えた。
きれいごとすぎる傾向は否めないものの、都庁にはこういう優秀な役人がいるんだな、と納得させられる。

行政の勉強にもなる。が、東京は決して日本のスタンダードではない。これを行政の手本として読んでいいものかどうか。

マスコミ経由で伝えられる石原知事とは違う(真実の)顔を教えられた。




石橋湛山―リベラリストの真髄 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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 あのような時代にどのようにして一貫した歴史認識を持ちえたのか。これが、僕の石橋湛山に関する印象である。
 戦前・戦中は在野のエコノミストとして、戦後は組閣するものの短期で退陣した首相として知られる。
 しかし、その真骨頂は1910年代から73年の死去まで、ラディカルな言論人としての行動にある。それは、普通選挙運動や第一次世界大戦の参戦・シベリア出兵というロシア革命に対する干渉の日本の姿勢に対する批判に始まる。
 軍部の力が台頭した1920年代には、「小日本主義」を掲げ、徹底不干渉・民族自立の尊重を主張し、朝鮮半島・台湾・遼東半島の植民地放棄、満州放棄を政治・経済・軍事・国際関係等の様々な角度から説いた。特に、植民地等を放棄し独立を認め、対朝鮮・中国貿易を促進する方が経済的に日本に有利であるとする論拠には圧巻である。
 石橋は、もちろん日中戦争・太平洋戦争に反対を続けながら、終戦を迎えた。戦後日本の経済繁栄をみると、彼の主張が正しかったことが証明されている。
 また、首相退陣後の石橋は、冷戦を分析したうえでのソ連・中国との外交関係改善活動や「日中米ソ平和同盟」構想の発表等の活動を行った。この書は、これまではあまり研究の対象とならかった首相退陣後の石橋についても記してあり、とても新鮮に感じた。




慰謝料法廷―男と女のトラブルファイル (文春新書)
販売元: 文藝春秋

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