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和書 529056 (93)



イタリア幸福の12か月―陽気な国の暮らしのヒント (集英社文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

旦那さんがフランス仁なのに何故かにイタリアに住んでしまった作者。イタリアと言うとマフィアなどの危険なイメージがついてまわりますが、作者が食べる事がすきと言う事もあってとっても美味しそうな話がいっぱい。

日本ではあまり食べない牛ののうみその話なども出てきますが、イタリヤの人などはおいしく食べるみたいです。食文化の違いや、お葬式の仕方などがまったく日本と違っていて所変わればこんなに変わるものなんだ・・・と思いました。




イタリアですっごく暮らしたい! (知恵の森文庫)
販売元: 光文社

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~イタリアって、脳天気でちゃらんぽらんだけど、憎めないかわいいやつ!ちゃきちゃきの(?)江戸っ子の目からみた、ホントのイタリア。とろいし、適当だし、もう許せないっ!と怒りながらも、最後はイタリア人たちののんきで愛らしい姿についつい笑ってしまう。
~~
著者の怒りっぷりに(結構気が短いのだ!)はらはらドキドキしながらも、イタリアならではのおかしな結末を期待してしまう。海外経験豊富な筆者が『ずーっと住みたいのはやっぱりイタリア!」という理由がわかる一冊。~




イタリアでわかった―陽気でけっしてクヨクヨしないおしゃれ生活 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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常にプラス思考で物事を前向きに考え、人生楽しく生きているイタリア人
の生活に触れられたようで元気になれる一冊。太陽の光がにあうイタリアで
作者が体験した日常が楽しくつづられている。




イタリア謎だらけ―名言で読み解いてはみたけれど (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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タカコさんの新書なので迷わず購入しましたが・・・・うーん。今回は読んでいて難しかったなあ。いつものタカコさんの文章はぐいぐい引き込まれて読むんだけど、なんだか私にとっては難しく、読むのが遅かったです。

イタリアの諺がふんだんに盛り込まれています。「はー日本語とはこんな風に違うのね」と参考になるんだけど、なんとなく今までのタカコさんの文章よりはぎれが悪い気がしました。
今回のテーマはタカコさんにとっても、ハードだったんじゃないでしょうか?
とりつき易い点では「天使と悪魔のイタリア」に勝敗があがるかな?という感じです。




イタリア的考え方―日本人のためのイタリア入門 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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表紙に書かれていることに興味を持ち、まえがきも非常に興味深かったのですが、
第一章が始まるなり哲学書と化し、語彙も表現も堅苦しく、小難しくてよくわかりませんでした。
「異文化間の関わり方はまことにパラドクシカルなのである」なんて言われても、
「そうですね」と読み進めることなんてできません。
色々勉強なさった方なんでしょうけど、私には難しすぎました。




イタリア便り〈2〉ビバ!イタリア (異文化を知る1冊)
販売元: 三修社

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一下級将校の見た帝国陸軍 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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昭和の帝国陸軍の組織の問題点を指摘する書籍は山ほどありますが、本書は、戦争中に著者が下級将校として敵の砲弾と身内の組織の異常さに晒されてきただけあって、その指摘には迫力を感じます。
事実と異なるタテマエの報告が横行した「員数主義」、日本軍人で敵国から尊敬された者はいなかった「仲間ぼめ」への批判は、現代の日本社会と日本の組織に通じる内容です。
また、統帥権の項で、「日本の国土に日本一般人国と日本軍人国が併存していた」「(陸軍は)国民軍でも国防軍でもなく軍人国軍だった」との指摘は、当時の陸軍の性格を極めて分かりやすく表現したものだと思います。
日本軍の組織的な問題点を指摘した書籍のなかで秀逸なものとしては「失敗の本質」がありますが、戦記やインタビューなどの調査を基にしたそれと比べて、この本は現場での体験を基にしている点で、ある種の人間臭さが濃厚に滲み出た日本軍(日本国)への批評になっているといえましょう。




市川正一公判陳述―1922~29年の党活動について (新日本文庫)
販売元: 新日本出版社

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一番いいのはサラリーマン (扶桑社文庫)
販売元: 扶桑社

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会社に残って、楽しく仕事をしていくための、ちょっとしたコツや考え方について書いた本。
いろいろな会社を見てきた筆者だけあって、なるほど、と思わせること多々。
肩肘はった本ではなく、スラスラ読めました。
また、今の仕事への気持ちが、(少しだけ?)ポジティブになれる本です。




一死、大罪を謝す―陸軍大臣阿南惟幾 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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 阿南陸軍大臣は、それ以前は、決して、陸軍において、目立つ存在でもなければ、失礼ながら「将来を嘱望された」人でもなかった。
 この彼が、どうやって大東亜戦争を終結させるかという鈴木貫太郎内閣の陸軍大臣になったことは、時代と運命のめぐり合わせでしかない。彼でなければならなかったという状況ではないし、彼しかいなかったという状況でもなかった。
 そういう状況の中で、鈴木貫太郎内閣で「終戦の方向」が暗黙裡に模索される中で、表面的には、「戦争継続」を強硬に論じ、他方、万一の場合の若手陸軍将兵の反乱を防止することも考えなければならないというのは、以下に心労であったろうか?
 「ご聖断」が下った後、鈴木貫太郎にそれまでの失礼を詫び、別れるときには、すでに自決は決まっていたのであろう。
 彼は、彼なりに「戦争継続」をいい続けることで陸軍を納得させながら、最後は「ご聖断」で彼の属した内閣の目的の達成を喜んでいたのではなかろうか?


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