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和書 529056 (162)



オサマ・ビンラディン―野望と実像 (日文新書)
販売元: 日本文芸社

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小沢一郎の秘密
販売元: データハウス

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汚職・贈収賄―その捜査の実態 (講談社プラスアルファ新書)
販売元: 講談社

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前半は完全に贈収賄に関する教科書的内容です。

贈収賄罪に関しての刑法の条文の概説から始まって、捜査→公判までの流れの概観など、一般の人が読んでも本当に役に立つのかという内容が200ページあまりにわたって展開されています。
しかも、そのうち100ページは中村喜四郎代議士の絡んだゼネコン汚職の判決文が占めており、こんなのをまともに読めるのは大学の法学部を出ていてもそうはいないと思います。

後半は、なぜ検察は国会議員の逮捕に対して弱腰だったのかなどを田中角栄の存在と絡めて論じられており、なかなか面白かったです。




汚職大国・中国 腐敗の構図 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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汚染された自然保護―日本野鳥の会を検証する (三一新書)
販売元: 三一書房

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尾瀬自然ハンドブック―保護と適切な利用のために
販売元: 自由國民社

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恐るべきUボート戦―沈める側と沈められる側のドラマ (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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第二次世界大戦のUボートの戦いを、10隻のU-ボートの行動記録と沈められた船や軍艦を描いた本です。

U-ボートの艦長と、相手側の船の対決が、それぞれの側の詳細な資料により再現され、多くの犠牲を出しながら最後まで戦ったドイツの戦士達の心意気が感じられます。

戦術の違いとは言え、日本海軍の潜水艦が不振に終わったですから、なおさら彼らの健闘が光るのでしょう、そして最後にはU-ボートを圧倒したジョンブルの健闘も有ります。

惜しむらくは、言葉に混乱が見られる事と、撃った魚雷が命中したのか分からない場面があることです。

U-ボートについては、著書が別にU-ボート入門として纏めた本が有ります。併せて読まれる事をお薦めします。




オゾンの不思議―毒と効用のすべて (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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強い酸化力を持つため、消毒や脱色に高い効果がある。
これまで、あまり実用化されていなかったため、効能は未知数である。
水の消毒に用いることで塩素の使用量を減らせるなど、身近な問題の解決の鍵を握っている。
しかし、オゾン濃度が高すぎると、死に至ることもあるため、注意が必要である。
この本で紹介されている事例は、実験段階で実用化のメドがたっていないものも少なくない。
だが、将来有望な物質であることは間違いないと思う。
研究が進み、安価で安全で使いやすくなることを期待したい。




オタクの迷い道 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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作者と唐沢俊一の対談はかなりよろしいかと。

アニメなどに一切触れないという方には
かなりディープな作品になると思います。




オタク学入門 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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宮崎務の事件によって、オタクには「コミュニケーション不全」や「ロリコン趣味」といった拭いがたきネガティブなイメージがついた。
この本はそのようなオタクに対する偏見を払拭するために、「オタキング」こと岡田斗司夫によって執筆された、わかりやすいオタク入門本。
岡田によると、そもそもオタクとは「粋」の眼、「匠」の眼、「通」の眼を駆使して、作品を製作過程や裏事情なども含め、余すところなく楽しむ人間なのである。

この本を読むと分かるが、オタクとは実はめちゃめちゃストイックだったのだ。
DVD、ましてやVHSですら存在しなかった時代、彼らは大学ノートに記録し、画面をカメラで取れば、自らの記憶力まで駆使して作品分析をする。
実に涙ぐましい努力をする人たちだったのだ。その苦労話は笑えるがスポ魂に通ずるところさえある。
そのような彼らのストイックなイメージが現在では失われている。それにはオーディオ機器が発達したことに原因あるだろう。
今やネットに接続していれば何でもできる。関東周辺に住んでいるならば、アニメなんてテレビで腐るほど放送されている。
そのような環境の変化(日本のオタク度の高まり?)によって、
そもそもあった彼らのストイックな作品分析への熱き魂は存在しなくなったのではないだろうか。
いや、もともと機械があったらなくたってよかったものなんだけどさ。

このオタクの「コミュニケーション不全」や「ロリコン趣味」というイメージに「恋愛弱者」というさらなるネガティブなイメージを付け加えたのは、
「萌える男」こと本田透の存在が大きいだろう。
宮崎によってついたネガティブなイメージを岡田が変えようとしたが、本田によってやっぱり変えることはできないよ!という反問がさらたという
歴史的な変遷があったというふうに読みとることができる。

最後の手塚治虫と宮崎駿のエピソードもかなり興味深いので必読。




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