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和書 529056 (250)



劇場政治を超えて―ドイツと日本 (ちくま新書)
販売元: 筑摩書房

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東大法学部中退後、官僚となりドイツに4年間研修した著者のシュミット論。
共訳書に『カールシュミット時事論文集~ヴァイマール・ナチズム期の憲法・政治論議』(古賀敬太・佐野誠編)と『ヴァイマール憲法』グズィ著、がある。シュミットに関する書物は最近ポストモダニスト(の勘違い?)によってやっとまた日の目を見てきたが、もっと読まれるべきであり、紹介されるべきであろう。日本とドイツとの比較研究の有益性を大嶽秀夫の名著『アデナウアーと吉田茂』の紹介から筆をとり、シュミット論に進む。
シュミットに関しては
2章「友と敵の区別」「決断主義」
3章「独裁論」
4章「喝采の政治」
5章「制度的保証」「抵抗勢力」
6章「普通法」「統合」
と網羅的であり、P67にはデリダに関する言及もある。難解なシュミットに関する入門としては最適であろう。




撃沈戦記 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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撃沈戦記〈PART2〉 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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撃沈戦記〈PART3〉 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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撃沈戦記〈PART4〉 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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撃墜王列伝―大空のエースたちの生涯 (光人社NF文庫)
販売元: 光人社

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戦争は確かに残虐非道であり、起こしてはいけないものであるが、その中を生き抜いた撃墜王の生涯をつづったノンフィクション。

とくに第一次世界大戦期のエースたちは、騎士道精神にあふれていて、とても興味深く、第二次大戦期のエースたちもそれぞれの考えを抱いて戦っていたわけで、そこにはロマンがあり、そういった大空の勇者たちにあこがれをもってしまうのは男だからなのかわからないが、仕方がないだろうと思う。

彼らは歴史に大きな影響を与えたわけではないが、人間と言うものも生き方を貫き通すことで撃墜王となった人たちであり、平和な日本の今に生きる我々も学ぶべきところは多々あるのではないかと思った。




激闘艦爆隊 (新戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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激闘駆逐艦隊 (航空戦史シリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ

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激論・世紀末ニッポン―戦争犯罪 阪神・淡路大震災 オウム真理教事件 (三一新書)
販売元: 三一書房

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激論!日本人の選択〈上〉 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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