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和書 529056 (284)



高齢社会 何がどう変わるか (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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国際政治のキーワード (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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現代の国際政治問題明確に書かれています さらさらと読みやすいので簡単に理解できると思います ある程度の国際問題に興味を持つことは現代人に必要です ぜひ一読を




国際テロネットワーク―アルカイダに狙われた東南アジア (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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著者は世界各国からの情報を「裏をとりながら」集め、現場に深く刺さりこむ学者として分析した内容をまとめる、という姿勢をとっているようですが…。
旅先、或いは、二次資料で得られる情報を、さも、大発見のような口調で強調する自己満足な旅日誌の域を出ていない書物になっている。このような書物が新書として本屋に並ぶことに違和感を禁じえない。
そもそも、著者の立ち位置として、学者なのか、ジャーナリストなのか、曖昧で、ジャーナリストの書く書物としても、目新しい情報はなく、学者の分析視点もなく、いずれにせよ、中途半端な立ち位置から描かれている。
面白そうなテーマのある国に、旅をし、確固たる情報源もなく、聞きかじった内容をまとめるだけなら、居酒屋での酒の肴にでもしていれば良いと思う。





国境をこえるドイツ―その過去・現在・未来 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 多くの資料をもとにドイツの姿を描いた作品。
 ことにポーランドに残ったドイツ人の去就。
 そしてドイツへ帰る途中で死んでいったドイツ人(というよりも文化的にも人種的に半々だったりする)たち。
 ポーランド政府の弾圧など見所は多い。
 ドイツ国内のアカデミズムでも果たしてドイツ人とそうでないものを分ける基準が曖昧なまま放置されてきている。
 つい数年前もオーストリーやポーランドがドイツ政府に対して抗議を繰り広げていたが日本の独研究者にはなぜか届いていない。。。
 その点本書は古いとはいえ示唆に富むヒントを数多く与えてくれよう。




子の世話にならずに死ぬ法 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ゴルバチョフの2500日 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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最高裁判所―司法中枢の内側 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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最新・アメリカの軍事力―変貌する国防戦略と兵器システム (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 著者の書物全体の傾向だが、客観的事実を述べるだけで、本人の考えなどはあまり述べられない本である。
 そこを「何が言いたいのか分からない」と判断するか「余計な考えなどに惑わされずに済む」と判断するかで、賛否が分かれるのではないだろうか。
 考え方をも提供する教科書ではなく、あくまで最後の判断は自分でするための参考書ととらえておかないと、失敗するように思う。
 日本の軍事書籍は、著者によって思想の色が裏に見えるものが多い中、こういうスタイルのものは珍しいのではないだろうか。
 自分としては著者のこういったスタンスは高く評価している。

 最近流行のRMAなる言葉があるが、言葉ばかりが先行してイメージがつかみにくい。
 漠然としたイメージを、具体的にする助けになる書物だろうと思う。




最新アメリカの政治地図 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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本書はアメリカを支配する人脈と閨閥を知るバイブルというべき内容で、これだけの内容の本が日本人によって書かれていることは世界に誇るべきだ。本書に匹敵する内容のものは広瀬隆のアメリカものだけであり、学者や特派員にはそういったものがないのが寂しい。しかも、園田や広瀬というフリーの書き手が活躍しているのに、給料をもらって生活を保証されているものたちがたいした本を書けず、サラリーマン根性に支配されている今という時代にあって、更に素晴らしい本を書いて啓発してもらうことで、日本人が世界から取り残されないようにと思わずにはいられない。テレビや雑誌に氾濫している知ったかぶりの情報よりも、こういったレベルの情報を含む本が読まれることによって、日本の情報レベルが上がることを期待できると思う。日本におけるアメリカものとして久々の傑作である。




最新・北朝鮮データブック―先軍政治、工作から核開発、ポスト金正日まで (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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.外務省は渡された拉致者の死亡年月日情報を一時的に隠した。胡散臭いことが丸見えだったからだ。20分で住む朝鮮語翻訳に6時間かかったと嘘もついた。で、国民の怒りを買い、いい加減な正常化交渉が困難になった。また米国は核問題を棚上げした交渉を当然不快としケリーを北に派遣、核兵器開発の動かぬ証拠を突き付けた。
・北ベトナムの勝利がベトナム式武力統一路線に走らせ、工作重視の統一優先策をとり始めた。100人前後もの日本人拉致はその策の一つ。この軍事優先策が北の経済破綻を招く。
・儒教社会主義―1.統治の正統性と大義名分重視―ソウル五輪阻止と全斗煥ビルマ(社会主義国)訪問阻止―テロ。2.世襲の正当化。3.官僚主義ー腐敗。4.父親絶対ー忠誠と孝道の価値観ー体制の倒壊を防ぐ。5・金銭と経済蔑視。貨幣経済と市場経済の否定ーソフトランディング不可能6.父親の絶対化ー「改革」は禁語。それは金日成否定である。農業でも金日成の指示しない作物は植えないー飢餓。7.出身成分を51に分類。家系を三代前まで遡り家族や親戚の傾向も重視する絶対的な階級社会。進学、出世も差別。出身成分こそ社会の基本原理。
・先軍政治98年―体制維持が至上目的となりその為、党優位から軍優位へ。思想優先から実力主義へ。国防委員長が元首に。軍が全てを支配。社会主義放棄と市場経済導入の可能性。半島の緊張激化。核への執着。
要するに儒教の権威主義による支配が難しくなり、露骨な実力による支配に転換しつつあるらしい。しかし主体思想は体制維持のため堅持する必要があり、解消不能のジレンマに陥っているようだ。








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