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和書 529056 (290)



日本の安全保障 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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日本の軍事システム―自衛隊装備の問題点 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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TVにも良く出ている軍事評論家江畑謙介さんによる自衛隊装備についてのレポートです。イデイオロギー的な面から語られることの多い自衛隊ですが、装備の面から科学的・合理的に検証されています。自衛隊の装備について、真面目に議論される機会は少ないと思いますので、そういう点で読むと良い本です。自衛隊の装備について、中立的に真面目に検証している本だと思います。日本の防衛についてタブー無く議論するのが必要な時期に来ていると思いました。私は2日で読みました。護衛艦などの白黒写真もわりとよく載っています。専守防衛という日本独特の防衛思想の中での自衛隊という難しい存在についても良く理解できました。




日本の検察―最強の権力の内側 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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日本の公安警察 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 公安関連の本は初めてなので、類書に比して云々は判断できない。しかも00年1月刊行だから、内容が古くなっている恐れもある。例えば07年6月に元公安調査庁長官の緒方重威が朝鮮総聯絡みの詐欺容疑で逮捕されたことは特筆すべきスキャンダルだろうが、その分析は当然ない。また99年11月に菅直人の不倫騒動があって、Nシステム情報のリークも噂されたが、これは間に合わなかったか?
 で、著者に興味を持ってちょっと調べてみると、かなりの熱血漢ぶりが伺える。
 著者は共同通信在籍中の97年〜98年、韓国に語学留学しているが、97年といえば金大中が復活した韓国大統領選の年。また02年からは共同通信ソウル特派員となるが、これも大統領選の年で、盧武鉉の逆転勝利という結果に終わった。つまり著者は韓国における「左」陣営の劇的勝利を2度までも間近に目撃しており、多分これは偶然ではない。
 ちなみに06年6月、著者は韓国発の市民参加型ニュースウェブサイトOhmyNewsの日本版設立に参加するために共同通信を退社するが、これは02年の韓国大統領選の帰趨に大きく影響したと噂されたサイト。韓国での記憶が背中を押したのかも知れない。著者はここで金大中インタビューも発表しており、その辺りに思い入れの深さも感じられる。
 ただ冷静に考えて「市民的理性」でネット社会を馴致しようとするのは「理想主義的」に過ぎるワケで、実際、日本版は当初からさまざまなトラブルに見舞われたし、本家・韓国でも一時の輝きは失せたのではないか。著者も現在はどうやらフリーとなり、OhmyNewsとはゆるやかな協力関係を結ぶに留まっている様子だ。




日本の裁判官 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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日本の裁判所の状況がよく書かれています。裁判官や裁判制度について、詳しく書かれています。裁判官の作られるまでや、その後の人事など詳しく書かれています。特に、裁判官の政治活動や、政治的姿勢などについて、裁判官の立場や、最高裁の見解、政治家の裁判への行動などについても書かれています。最後には、諸外国の裁判制度や裁判事情が書かれています。日本の裁判制度について、考えるのに良い本だと思います。




日本の風景・西欧の景観―そして造景の時代 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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日本海海戦の真実 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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著者は海軍出身、戦後は防衛庁で戦史とくに海戦史の研究に尽力された文学博士である。中堅士官として帝国海軍の崩壊を目の当たりにした世代として戦史を真摯に追求された姿勢に、戦後世代の私は深い尊敬の念を抱いている。

本書は日露戦争の中でも海軍、とくに日本海海戦に的を絞って専門的立場から解説された書だ。戦史専門家として発掘した事実を、大人気の小説「坂の上の雲」とも対比させながら解りやすく解説しており、キチンと読めば日露戦争に関する知識が無くても理解できる(もちろん「坂の上の雲」を読んでいればもっと楽しめるだろうが)。

本書を読んで痛感するのは、戦史研究という比較的小さな分野でも、史料を丹念に読み解く地道な作業が不可欠ということだ。歴史は小説ではない。どれだけ人間を惹き付ける魅力の持ち主でも、過ちを犯して大きな災いを呼べば(断罪されないまでも)その真実が白日の下に晒されてしまう。
一部の史料を、その歴史的な意味づけも吟味しないまま大げさに取り上げて面白おかしく「真実」を作り上げる風潮が強い昨今、こうした学者・研究者としての修練を長年積んだ真の専門家の地味な著作も、もっと読まれるべきではないだろうか。




日本語をみがく小辞典〈名詞篇〉 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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日本人の信仰心 (講談社現代新書 (712))
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日本人の法感覚 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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