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和書 529056 (293)



弁護士―“法の現場”の仕事人たち (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ホロコーストの罪と罰―ドイツ・イスラエル関係史 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 中身の無い本です。ただ一箇所、スエズ動乱(1956年)の際、アメリカが、イスラエルの行動を抑制する為に、当時の西ドイツ政府に対して「ホロコースト」の賠償金の支払いを停止する様、圧力をかけたと言ふ事実の紹介だけは、貴重な情報でした。−−アイゼンハワー政権のアメリカが、必ずしもイスラエル一辺倒の政策を採って居た訳ではない事をこの史実は語って居ます。−−それ以外には、読む所の無い本です。

(西岡昌紀・内科医/スエズ動乱から50年目の年に)




丸山真男をどう読むか (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 丸山真男を精緻に読み解いた労作。
 面白いことに本書以後、、社会学者や哲学者、日本思想史家、アジア学者などの若手中堅から丸山への疑義を聞くようになった。
 その意味で先鞭をつけた功績はもっと知られてよい。
 特に序盤での村上一郎との交流などほとんどの丸山論ではタブー視されているものだ。
 若い学徒の中には名前すら知らない人もいると聞く。
 時代の流れを感じるとともに、日本において積み上げられてきた知的営みが忘却される恐怖を感じる。
 無論、それとともに著者が言うように、大学者たちの言語が更に一般人のほとんどと、解離していくのをみると60年代など存在しなかったかのようでもある。




緑の党 (講談社現代新書 (694))
販売元: 講談社

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政治や政党に失望している若い人がきっと共感する「緑の人びと」の社会運動について熱いハートと冷静な視点で書かれています。
これを読むと「緑の人びと」の運動をはじめたいという気が沸々とわいてきます。




ミドルエイジ症候群 (講談社現代新書 (750))
販売元: 講談社

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民族とは何か (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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ナショナリズムについてはBenedict Anderson, Ernest Gellner, Eric Hobsbawnなど読んできました。この「民族とは何か」の後半部分は比較研究として日本のナショナリズムの変遷を理解する上で特に面白かったです。日本では「民族」は●●イズムといった視点から近視眼的にイシュー別に論じられることが多く、自分でもそうした視点にだいぶ影響されているなとこの本を読みながら思いました。




メッカとリヤド (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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毛沢東と周恩来 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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近代中国の革命家にして不世出の政治家、毛沢東と周恩来がそれぞれ革命へ歩む道を比較しながら解説した書。農家の生まれの毛沢東が一度も中国から出たことのない粗野な田舎者ならば、名家生まれの周恩来は、日本海外留学経験もあり、中華民国期に孫文が設立し蒋介石が校長を務めた軍事学校の政治教官を務めたインテリであった。

中国の共産主義運動において、当初は周恩来のほうが毛沢東よりもはるかに立場が上であったが、共産党主流派の都市革命が蒋介石によって弾圧頓挫させられ、逆に「農村が都市を包囲する」という、中国伝統の農民を地盤にしたゲリラ戦主体の革命運動の理論を形作り、実績を上げた毛沢東に周恩来が共感を示すようになって両者の立場は逆転した。その後2人は文字どおり二人三脚で!解放区の拡大、抗日戦争、国共内戦、朝鮮戦争、大躍進、文化大革命の時代を歩んでゆくのであるが、皇帝化する毛沢東と女房役に徹する周恩来との間の微妙な緊張をあぶり出している。

中国革命と2人の「主人公」の知識を得るための好著




森はよみがえる―都市林創造の試み (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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イワナの謎を追う(岩波新書)の著者としてあまりにも有名。
1973年から苫小牧の北大演習林の責任者として森作りに没頭した物語。
イワナやオショロコマの次が森林なんて本当に羨ましい。
荒れ果てた森林が人の手助けと自然の再生能力で蘇る事が可能なんだと再認識した。
こんな人生を送りたいものです。 (2003読了)




年金をとりもどす法
販売元: 講談社

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年金問題は昨年6月に民主党長妻議員が指摘した時点では今年これほど大きな問題になるとは誰も思っていなかった。しかしこの本ではすでに2年も前から年金記録漏れの問題を指摘していた。政治家は何をやっていたんだ。安倍首相など国会で余り騒がないでくれ、国民が不安に思うからといっていたが、全く当事者能力に欠けていると言うしかない。こういう本が存在することを有り難いと思う。著者に礼を言いたい。


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