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和書 529056 (300)



人間の記録 東部ニューギニア戦〈全滅篇〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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人間の記録 東部ニューギニア戦〈進攻篇〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ドイツ―傷ついた風景 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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観光での短期目的ではなく、しばらく滞在する人であれば是非読んでもらいたい本です。過去に何故あのような忌まわしい戦争を起こしたのか、その文化的人種的背景は?東西統合のドイツが持つ苦難は?とてもよく研究されて書かれた本だと思います。是非読んでみて下さい。




ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち (講談社文庫)
販売元: 講談社

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どん底に落ちたとき、過去の栄光を振り返らずに冷静に生活
レベルを下げられるかどうかが、強いか、そうでないかの分
かれ目だという。

勝ち負けにこだわるのではなく、大切なのは強くなること。
著者は、勤めていた新聞社が倒産するという地獄を味わった
経験の持ち主でもあり、ひと時の高給や地位のはかなさを知
っている。

いつくるかわからない逆境を生き抜くには強さが
必要ということを著書を通じて切実に訴えている。




徹底大予測 2005年あなたの暮らしはこうなる (講談社文庫)
販売元: 講談社

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日本警察の解剖 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ニッポンの単身赴任 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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ただし、行くところによるがと思わせる作品。
イメージだけで語られることの多い単身赴任だが、
丁寧にルポされている。
経済的な面(もちろん家計の)を掘り下げてくれると、ぐっと迫ってくるのになぁと思った。





日本共産党の研究 (1) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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この本(全三巻)は日本共産党の成り立ちを描いた本です。

人間は他人に「厳しく」、自分に「甘い」といえばそれまでですが、日本の「歴史」を「厳しく」批判する日本共産党がどのような「歴史」をもった団体なのか、この本を読めば理解できると思います。
それにより日本共産党が主張する「平和」「平等」「自由」などに説得力があるのか判断できるのではないでしょうか。

現在は「ソ連」の崩壊などで「共産主義」が「民主集中制」のもとに、日本の「軍国主義」よりも、はるかに「厳格」な「一党独裁」の政治形態ということが理解されていますが、この本は、それ以前に書かれた本であり、立花氏の「批判」の正しさは「歴史」が証明したといえるのではないでしょうか。




日本共産党の研究 (2) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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(「第一巻」からの続き)
 本書の考察主題は、「戦前における活動の検証と理解を基に、執筆当時(1976-77)までを積み重ね、概観すること」である。しかし、共産党の特徴の多くが、「戦前に依存している」という著者の判断から、構成の主軸は、戦前の歴史となっている。そしてその中で、適宜解説を行い、執筆当時における関連や伏在を示す、という方針である。だから、一直線的な論証というよりはむしろ、樹状図的と言った方が良いかもしれない。因みに、対象とした年代は、ロシア革命(1917)辺りから、1937年位まで――主軸としてだが――である。地域情勢も、この活動の場合重要である。勿論中心は日本であるが、その次は旧ソビエト――本部、もしくはヘッド・クォーターがあったのだから――である。中国については、詳しくは触れていない。
 本書は、過去においてラディカルな活動を行った集団の歴史を知る、ということに加えて、さまざまな知見を与えてくれる。これらが本書の美点である。
 二つほど示すと、現代日本とも符合するインテリ層の「アキレス腱」の共通性や、一つの動機に、集め・集まる人々に宿る「日本的ユニークさ」などである。小生は組織集団に関心があって本書を手にしたが、得るところ多かった。
 このように、多層的受容を可能にするのは、双方の側からの綿密な調査(参考文献・インタビューはおよそ1400点を超える!)と、第一巻で示した方法の故だろう。
 これらがあいまって、非常に刺激的、かつ緻密で「説得的」な本書が生まれたと思われる。
大いに推薦
(因みに小生は、“カール”より“闘莉王”、“レーニン”より“浪人”モノが好みです)




日本共産党の研究 (3) (講談社文庫)
販売元: 講談社

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日本共産党の戦前の通史です。共産党批判に欠かせない話題がそろっています。宮本顕治による同志殺しも文献を挙げて詳細に解説しています。日本共産党に関する興味はこの三分冊を読めば満たされるでしょう。是非全冊そろえるべきです。


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