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和書 529056 (312)



ヨーロッパの世界遺産〈3〉スペイン・ポルトガル (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を、国別に美しい写真と簡潔な文章で紹介する全5冊からなるシリーズの第3巻で、スペイン・ポルトガルが紹介されています。スペイン・ポルトガルのあるイベリア半島といえば、アフリカとヨーロッパの交差路に当たることから、ヨーロッパ世界の中で最もイスラム文化の影響を受けた地域であり、アルハンブラ宮殿等、他のヨーロッパ諸国には見られない独特の文化を楽しむことが出来ます。また、スペインのバルセロナといえば、ガウディの活躍した都市であり、グエル公園、グエル邸、カサミラ、また、未完のため、世界遺産にはなっていませんが、サグラダファミリアといった彼の建築物が楽しめます。
このシリーズは、5冊に分けて、国別に紹介していることもあり、これまであまり紹介されなかった世界遺産も取り上げられてあり、「へえ、世界遺産にはこんな所もあったのか」と新たな発見が楽しめる本です。




ヨーロッパの世界遺産〈4〉ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリー・スイス (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を国別に紹介するシリーズの第4巻で、ドイツ・オーストリア・チェコ・ハンガリー・スイスのいわゆる中欧5カ国が取り上げられています。ドイツはともかく他の国はそれほどなじみがなく、あまり期待せずに読んだ1巻でしたが、ハンザ同盟の都市群や、ゲーテにより「世界で一番美しい街並み」といわれたケルン、ウィーンやプラハ歴史地区といった緑や湖に、レンガ色の街並みが映える中世のヨーロッパらしい物件が数多く収録されており、オビにもあるとおり、ヨーロッパの奥行きがわかる1巻になっています。
フランスに代表される豪華さからはやや離れていますが、別の意味でのヨーロッパらしさを満喫できる1冊です。




ヨーロッパの世界遺産〈5〉ロシア・ポーランド・ブルガリア・ルーマニア・マケドニア・北欧 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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ヨーロッパの世界遺産を国別に分けて紹介する5冊からなるシリーズの最終巻で、ロシア・ポーランド等、東北ヨーロッパの国々が紹介されています。一般的な世界遺産の本であれば、これらの国々の遺産の中では、「キジ島の木造教会」「ワルシャワ歴史地区」あたりの紹介に留まるのですが、当シリーズは、国別の編集になっており、あまり紹介されることがなくて「こんな素晴らしいものもあったのか」と思わせるものまで紹介されていることが、嬉しい所です。また、類書に比べると、文章も「風土の魅力」「栄華のとき」「この人に注目」「見どころ」といったテーマ別に、写真とほぼ対比する形で書かれており、非常に読みやすく、世界史の勉強になるのも特徴でしょうか。
美しい写真と簡潔な文章で、ヨーロッパ各国(の世界遺産)を知ることが出来る楽しいシリーズです。




歴史劇画 大宰相〈第10巻〉中曽根康弘の野望 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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戦後政治をリアルに描いてきた本シリーズの最終巻である。それは、現在の日本につながる最後の歴史である。

本書で、若き政治家として脚光を浴び始めた人々が、現在政治の表舞台で活躍している。つまり、現在政治家として活躍している人々の過去を
知ることのできる貴重な書籍といえるだろう。

そして、「行政改革」や「憲法改正」など、政治問題として議論されている重要な命題が、どのような取り上げられ方をしてきたのか、その系
譜を知ることができる。本書は、「歴史」と「現在」をつなぐ重要な架け橋であり、知っておいて損はない内容を有していると思う。




歴史劇画 大宰相〈第7巻〉福田赳夫の復讐 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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歴史劇画 大宰相〈第8巻〉大平正芳の決断 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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歴史劇画 大宰相〈第9巻〉鈴木善幸の苦悩 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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最強の空軍―世界の航空機〈2〉
販売元: 講談社

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最強のジェット戦闘機―世界の航空機〈1〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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現代の戦争は戦闘機の優劣で勝敗が決まるとも言われています。その戦闘機をわかりやすく紹介しているのか本書です。F-15やF-14など名前は聞いたことがあるけど、どんな戦闘機なんだろう・・という方にとって最良の1冊だと思います。その戦闘機の生い立ち、エンジンや武装などの解説などが載っていて参考になります。TVの横に置いておくとニュースを見て判らない戦闘機の名前が出てきたときに役立つでしょう。




最強の戦闘機 第二次世界大戦―世界の航空機〈4〉 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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デアゴスティーニ・ジャパン発行の「週間ワールド・エアクラフト」を基にした、第二次世界大戦中の戦闘機、爆撃機に絞って収録されたもの。(「まえがき」から)

入門書としては手頃かと思いますが、細部に誤りや誤解を招く(例.「三菱 九六式艦上戦闘機」を「三菱 九六式艦上攻撃機」、戦闘機の機種別の航続距離比較で「増槽付の航続距離」と「増槽なしの航続距離」を単純に比較していたり)記述があるのが残念です。
また、各機種の評価が、やや過大評価の傾向が感じられます。


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