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和書 529056 (365)



首相の夫人たち (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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首相支配-日本政治の変貌 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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「織田がつき羽柴がこねし天下餅 すはりしままに食ふは徳川」という狂歌があるが、その内容の歴史的事実に対する当否は別として、本書は、記憶に新しい小泉元総理がその総理の権力を見せ付けた小泉劇場の準備が、総理総裁の権力行使を可能とした選挙制度改正(小選挙区比例代表並立制)・中央省庁の再編(大蔵省改革、官邸機能の強化)の諸制度の改革の上で可能であったことを実証する書といえる。 
 安倍・福田政権は、この「首相支配」・総理の権力の使い手になる要件である、「次の選挙の顔」・世論の支持を欠けると与党内で看做され、個々の議員に「再選の障害・議員生命の危機」を感じさせたことが、政権崩壊・投げ出し要因と考えると本書の延長上で理解可能だ。
 著者の竹中治堅の手法は、豊富な公開資料により政権内部とその周辺の動きを追いながら、制度改正の効果を測定する。
 橋本政権によって準備された財政と金融の分離が、麻生政権によって逆コースを歩もうとしているかに見える。これが、総理の権力の弱体化への序章となるものか注目される。




出身県でズバリわかる相性診断 (二見WAi WAi文庫)
販売元: 二見書房

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この手の本って全部当たってるわけではないのですが、、(同じ県で生まれた人が皆同じ性格だったらおかしいですしね。。)ただ読む分には面白いです。出身地が違う人たちで集まった時なんかにこれを見ると盛り上がるかもしれません!あと、ただ、相性診断だけじゃなく、47都道府県の紹介も書いてあるので参考にはなりました。




出身県はなぜバレるのか?―県民性の謎 (リイド文庫)
販売元: リイド社

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出身地でわかる性格・相性事典―47都道府県を徹底リサーチ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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各都道府県の平均所得、預貯金など興味深いデータが紹介されているので資料的価値はある。
メインの出身地別性格・相性分析だが、信憑性は「まあまあ」といった感じである。
各地に住む知人の性格と照らし合わせてみたが、「こいつを参考に性格分析を執筆したんじゃないか?」と思うほどズバリなものから、「そんな安直な…」と思うものもあった。

実用性を保障することはできないが、娯楽として楽しみながら読むには最適の1冊である。




出身地でわかる中国人 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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宮崎氏の行動力と情報収集力にはいつもながら感服する。本書は新書版という限られたスペースに、実にうまく中国各地方の特徴をまとめている。細部ではいくつかの些細な勘違いはあるにせよ、本書の価値を貶めるほどではない。ではその価値とは何か?中国とは一体国としての体制をなしているのか、という根本的な問いを、独立した地方性という切り口から照射していることである。89年の天安門事件後、米国へ亡命した、《文化大革命十年史》の著者、厳家qi(王へんに其)氏が当時唱えたのは、連邦制こそが中国民主化への道だ、ということだった。おそらく自国の歴史と直面する問題ををよく知る厳氏なればこそ持ちえた思想であろう。宮崎氏の作品群に見られる思想も、厳氏のものとよく相照らしていると私には思われる。氏の他の作品を参照されたし。




首都圏ゴルフ場四季報〈1988年版〉
販売元: 一季出版

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首都圏ゴルフ場四季報〈1993年版〉
販売元: 一季出版

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首脳外交―先進国サミットの裏面史 (文芸新書)
販売元: 文藝春秋

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手話ということば―もう一つの日本の言語 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 日本で使われている手話には二つの極がある。日本語の文法にのっとった「日本語対応手話」が一方の極。聾者社会で自然発生し、日本語由来の概念、単語に多く依存しつつも独自の文法構造を備える「日本手話」がもう一方の極。この両極の中間には、両者の特徴が混在する中間的手話の領域がダーっと広がっていて、使い手によってさまざまなレシピで両者を混ぜ合わせて使っている。

 さて、現在、日本では手話を巡る論争が続いている。上記両極のどちらの手話が正統か、とか、どちらの手話が便利か、というような話であって、これはおそらく結論など出ないと思われるが(だってほとんどの話し手は両極のあいだにいるんだからね)、とにかく熱いのだ。

 本書は上記の両極のうち、「日本手話」の世界についてわかりやすく、しかし最新の研究動向を踏まえて書かれた本。著者は手話論争に踏み込まないよう注意深く本書を構成しているので、部外者が単に日本手話についての知識を得ようとして読むならベストと思われる。

 もっと熱くて危険な深みまで覗いてみたいという勇者は、関連書をひもといてみてください。


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