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和書 529056 (366)



詳解 戦争論―フォン=クラウゼヴィッツを読む (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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障害からみた高齢者在宅リハビリテーションマニュアル
販売元: 金芳堂

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生涯設計への出発(たびだち)―新たなる動機づけへ向けて
販売元: くもん出版

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障害者と戦争―手記・証言集 (新日本新書)
販売元: 新日本出版社

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シリーズ日本国憲法・検証 1945‐2000資料と論点〈第1巻〉憲法制定史―憲法は押しつけられたか (小学館文庫)
販売元: 小学館

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現行憲法の成立過程については、昔、文庫本を2冊読んでいる。いずれも最大の問題の「第9条」の発案者を断定できないが、政府案があまりに消極的で、GHQ案が策定され、受諾せざるを得なかったことは認めるが、野党や民間から発せられた多くの「改憲案」の進歩性に比べれば決して突出した内容ではなく、また現在の殆ど機能停止した国会とは全く違う議会の審議過程を知れば、単純な「押し付け」論は成り立たないという「着地点」に至っていたと記憶する。
本書もまた、同じような結論に至る。そういう中で本書の特長は史料の引用の豊富さにあると思う。その分、制定過程の記述は内容的に薄くなっていることは否めないが、読書の苦手な方にも(史料は読み飛ばせる)読みやすいはず。超ビギナー向けとしては、なかなかの出来だと思う。
ただ、愚生には(歴史学の専門家ではない)2つの疑問がわく。
ひとつは、文庫のオリジナル企画(書き下ろし)で全7巻の力作でありながら、このシリーズの存在自体が見えにくい。はっきり言えば、書店の棚に並んでいるのを見た記憶が無い。これだけ「改憲論議」が盛んになり、それを受けての作品なのに。
これは、2巻め以降を未読の私の邪推だが、本シリーズの「結果」が出版社、ないし、その主力雑誌の主張と相容れないせいかという勘繰りを払拭することが出来ない。
2点目は、管見の限りこうした「憲法成立史」は「敗戦後」のこととして書かれる。だが、敗戦時に日本が受諾した「ポツダム宣言」、特にその第7項、第9項を読めば連合国がこの宣言の段階で「日本の占領終了時」=「再独立時」に日本を完全な非武装国家とするとの意志が明確に宣言されている。たまたま今日、問題の「戦争放棄」案が東京裁判の被告である白鳥敏夫によるとの報道あり。
ポツダム宣言を受諾した以上軍隊の解散が避けられぬとすれば「9条」に至る道は非常に明快になるのだが、如何だろうか?




新教育基本法6つの提言 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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新ゴーマニズム宣言 (10) (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 彼の常々唱えている:思想的背景のない:公とはいかなるものであろうか?私の彼岸にあるもの、利他主義、他者への献身の実存的行為では?そうでなければ、ただのネット族の言葉のお遊びに成ってしまう。
 さてその他者に女性は、「在日」は、朝鮮人、韓国人、中国人は含まれないのか?自分の息の掛かった者だけ大事にするでは、単なる事大主義、迎合主義と変わらないのでは?
 




新視点「台湾人と日本人」―女子留学生が見た“合わせ鏡”の両国 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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この本を読んで、ますます台湾を好きになりました。
台湾のことをもっと知りたくなったし、台湾人と日本人の感覚の違いや台湾の人が思っていることがわかりました。




信者一億人 法輪功の正体―最高指導者・李洪志直撃インタビュー (小学館文庫)
販売元: 小学館

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題に「法輪功の正体」と書いていますが、法輪功そのものについては李洪志氏の著作「転法輪」からの抜粋と題にあるとおりのインタビューのみであり、法輪功そのものの分析はほとんどありません。本の大部分は江沢民の政治や中国の宗教・思想の歴史、自由化運動など中国情勢の分析が主体で、「法輪功の正体」というよりは「江沢民、何を恐れる? -法輪功弾圧の背景ー」という題の方が適切ではないかと思いました。題どおりの「法輪功の正体を知りたい」という方には、あまりお勧めできませんが、本の内容そのものは悪くはないので、中国情勢を知りたい方には、本書を読んで得るものがあると思います。




自衛隊に誇りを―銀座に装甲車を入れた元陸将の「国防軍」改革案 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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 著者は防衛大を卒業後、陸上自衛隊に入隊。陸将で退官された方であるが、分かりやすい例として、東京都防災訓練の自衛隊の参加から始まり、現状や将来の課題について問題点も含め、非常に分かりやすい筆致で描いている。現役当時には言えなかったであろう内容も記述されているが、丁寧な書き方で過激ではなく、好感が持てる。
 自衛隊員も批判されているばかりでは萎縮してしまう。評価できる点では正当に評価し、国民も理解していくようにしないといけないと思う。「日本人の常識は世界の非常識」であってはいけないと思う。日本は戦後の高度経済成長の過程で、防衛についての論議を封印してきた、その結果が現在に至っていると思う。
 自衛隊を知らない方にも読んで頂きたい、そんな一冊である。


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