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和書 536082 (13)



プロジェクトX挑戦者たち〈2〉復活への舞台裏 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈3〉翼よ、よみがえれ (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈4〉男たちの飽くなき闘い (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈5〉そして、風が吹いた (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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→プロジェクト独特の心細さと
 それを克服したときの高揚感を得たい人に..

→つなぎ目が合わない..
 将棋倒しになってしまった稲..
 売り場に置けない在庫の山..
 悪魔の爪あとという欠陥..
 反応のない教師と抵抗ばかりの生徒..
 すくってもすくっても打ち寄せる油..

→最後の2つの話に
 不覚にも涙してしまいました
 朝の通勤電車の中で..




プロジェクトX挑戦者たち〈7〉未来への総力戦 (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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の影にはこんなすごい、壮絶な物語があったとは知りませんでした。感動です。一分間に40本のノックを一時間以上もするなんて、しかも選手と一緒に10キロ以上を走る監督の宇津木妙子。オール・ジャパンの監督として本当にふさわしいと思いました。




プロジェクトX挑戦者たち〈8〉思いは国境を越えた (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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プロジェクトX挑戦者たち〈9〉熱き心、炎のごとく (NHKライブラリー)
販売元: 日本放送出版協会

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→このシリーズの中でも
 特に意地を感じる本
 それぞれが、通常の論理を超えた
 「尖った意地の塊」に支えられています

→経済的な見通しが立たない状態で、
 市民を巻き込み、球団を立ち上げた意地(広島カープ)
 
 監督官庁を訴えてまで
 過疎地を含む全国のネットワークを築いた意地(宅急便)
 
 海外の先行していた技術に頼らず
 あくまで日本のゼロからの技術に拘った意地(ロケット)

→これらの、ちょっと尖がり過ぎた意地が
 困難なプロジェクトを進めるためには
 どうしても必要な燃料なんだと思いました
 ..炎のように燃えるための..

→大幅な工期短縮をはかるため
 霞ヶ関ビル建築プロジェクトの際
 日本で初めて本格的に
 PERT(パート=連続繰り返し)方式が
 採用されたそうです(P159)

 ソフトウェアのプロジェクトマネジメントでは
 おなじみのPERT方式ですが
 この生い立ちを知ることにより、
 なぜ、このPERT方式が優れているのか
 どうやったら、この方式を上手く活用できるのか
 という理解を深めることができました




エビータ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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混乱時のアルゼンチンにおいて、貧困から這い上がり大統領夫人になった女優エバ・ペロン(通称エビータ)の生涯を書いたノンフィクションです。

女優から大統領夫人になったと聞けば、通常は誰しもグレイス・ケリーのようなシンデレラストリーを想像するでしょう。
しかし本書に描かれたエビータは女の子が憧れるような美しいだけのシンデレラでは決してありません。
14歳から愛人を持ち、後の夫になるペロンに出会うまでは数々の男の上を通り過ぎていきます。女優としてそれほど名声があったわけではないエビータは、
自分に有用な男を愛人とすることで自分を守って生きていくのです。ペロンの愛人になった後は、彼を助け政治に介入し、
労働者を味方につけることでペロンを大統領の地位にまで押し上げます。その後も労働者の賃金を上げ病院を整備し貧しい人々に尽くすという、
ファーストレディの鑑のような行動で、圧倒的な支持を得ていくのです。
しかし、やはりメルヘンのお姫様ではないエビータの顔がここでも出てきます。自分の支持者には果てしなく優しい彼女ですが、敵に対しては容赦しません。
権力・財力を駆使して弾圧を加え、相手の息の根が止まるまで攻撃します。

本書を読む限り、エビータという人は人々の崇拝や喝采に対してどこまでも貪欲だったように思えます。
彼女がもっとも欲しかったものは、大勢からの限りない溢れるような愛だったのではないかと感じました。
また、今まで縁遠かった国アルゼンチンについて知る契機になりました。副効果的に知識が増えるから自分はノンフィクションが好きです。




エリザベート〈上〉―ハプスブルク家最後の皇女 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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有名な「エリザベート皇妃」の直系孫に当たる皇女エリザベートの伝記です。
皇太子だった父親を早くに亡くし、祖父のフランツ皇帝に溺愛された少女時代から、一目惚れで(無理を通して)貴賎結婚をして皇女の身分を離れて以後の生活を丹念に追っています。
一人の女性の生涯を追う事で当時の世界情勢を感じる事ができました。

文庫の上下巻はやや冗長な気もしますが、歴史が好きな方にお勧めしたいです。




エリザベート〈下〉―ハプスブルク家最後の皇女 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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エリザベート(上)の続きです。まず(上)は冒頭から読みやすく、歴史背景もわかりやすく書かれています。皇女であるのに歴史の流れには逆らうことのできない、一人の女性としての姿が印象的です。ハプスブルグ家崩壊後、再婚相手の社民党闘士と寄り添って政治活動に励んでいた折、夫が政治犯として投獄される。生きて再開できる可能性の少ない中でも気丈に生きるエリザベート。そして感動の再開。読んだ後(いい意味で)不覚ため息が出ます。


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