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和書 536082 (14)



炎上―沖縄コザ事件 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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エンデュアランス号 奇跡の生還 (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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単なる南極探検の記録ではないです。きっと新しい道が見えてくる。

病による体調不良と幾つもの精神的重圧に押しつぶされて、もう選択肢は無い、とあきらめかけた時この本に引き寄せられた。偶然の出会いがなければ今こうして生きていないかもしれないくらいどん底だった。
どうか絶望している誰かの目に留まるようにと願ってレビューを書いています。
エンデュアランス号についての本は数冊出ていますが、やはりシャクルトン自身の著作によるものは臨場感やパワーが違うような気がします。




エヴァの日記―スペインの獄舎から (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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黄金伝説―旧日本軍がフィリピンに隠匿した財宝の真実 (幻冬舎アウトロー文庫)
販売元: 幻冬舎

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大江戸魔方陣―徳川三百年を護った風水の謎 (河出文庫―文芸COLLECTION)
販売元: 河出書房新社

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としか思えません。
それに江戸は大坂、京都の町を参考にして作られたのですが、それに対する考察はまったくありません。お粗末としか言いようがない。




大阪のオカン誕生記 (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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大原総一郎―へこたれない理想主義者 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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沖縄からの出発―わが心をみつめて (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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沖縄ストーリーズ (ヴィレッジブックス+)
販売元: ソニーマガジンズ

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砂守さんの著書はいつも愛読している。
彼のつづる文章も写真同様文章にかかれる者たちや街の生活の匂い、温度を与えてくれる。
今回の著書もそうだ。
ハードカバー版刊行当時では現在はびこる「なんとなく沖縄移住」のはしりというべき危うげだったいっちゃんがこの文庫版刊行現在では故郷の福井に落ち着き、二児の母になっていたことに驚愕した。
故郷に根を下ろした彼女にとって沖縄への思いははどう変わっただろう。
そして今回の著書で特筆すべきは「たぼ美の話」。
上岡竜太郎が司会をしていた某番組で有名になった不美人ではあったが愛嬌とちゃめっ気に満ちていたたぼ美さん。
この著書で彼女が鬼籍に入っていたことを知り、うろたえ静かに泣いた。
あのテレビで見た陽気さと朗らかさしか知らなかった私にその裏の、女性に犯されたことがトラウマになった過去やテレビに出たことが裏目になり、親族から恥と言われ故郷への出入りを禁じられ、そして病により晩年は動作が緩慢になり、そして自宅であるアパートで一人ぼっちで死んだ悲しき性同一性障害者としてのたぼ美さんの姿がこの書は教えてくれた。
読み終わり、胸を引き裂かれるような重く苦しい余韻を感じながらもまた沖縄に思いを馳せる自分がいるのである。
観光だけでは見えない沖縄の光と闇、軽快さと重みの混濁がこの書にはある。




男がいてもいなくても (講談社文庫)
販売元: 講談社

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