和書 547670 (69)
3ds max4完全ガイド
販売元: オーム社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
初めてMAXを触り始めたとき、「何このボタン・・・???」という「?」が沢山生まれました。初めてみるボタンに、初めてきく言葉ばかり。でも、そんな「?」もこの本の最初の部分で全て解消されました。
こんなもの作りたいけど、どうやったら出来るの?
という疑問も、リファレンスとあわせた使用例をみればサクサクわかります。でかくて重くて持ち歩きにくいのがかなりの難点ですが(タウンページより一周りでかくて重い)、初心者の人でも使い慣れた中級者でも、こいつが横にいれば誰に聞く事もなく、索引と見出しを駆使して事足りるでしょう。
3ds max〈No.1〉―CGクリエイター養成チュートリアルブック
販売元: 技術評論社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
3D自体初めてでしたが入門書として十分に満足でした。
解説も丁寧で、MAX付属のマニュアルを持ち出すことなく本書のみで最後まで進めたのは非常にポイント高いです。
モデリングからアニメーションまでさくっと一通り学べます。
10日間ほどで終わらせられるボリュームなのもGOOD。
リアルな背景や人体などのモチーフだとひけ腰になりますが、シンプルで可愛いキャラクターものなのでとっつきも非常に良いです。
他のレビュアーの方が書いてらっしゃる通り、確かに文字が小さくてそこにはイラつきを覚えました。
ですが内容は初心者には優しく非常に満足できる良書だと思います。
3ds maxスーパーテクニック―バージョン6対応
販売元: ソーテック社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
全体の印象からすると省略ばかりです。
とにかく、操作でもツールでもいきなり出てきて説明が始まり、十分な解説がないままに1ステップが終わります。
ツールはヘルプなどを使えば探し出せますが、製作過程の省略は読者側で対処できません。
初心者を対象にしているにもかかわらず、中級者でないとわからないような書き方のため、理解できませんでした。
3ds maxパワー・クリエイターズ・ガイド (パワー・クリエイターズ・ガイド)
販売元: アスペクト
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「単なる使用方法や機能解説を並べて載せただ けの「つまらない本」や翻訳書とは一線を画す内容」との謳い文句ですが、はっきり言って、虚言です。
単なるコマンドの全てを解説しており、初心者にとってはまず情報不足、中級者以上にとっては無駄な情報にページの半分を割いています。
プロのテクニックにいたっては、商用のプラグインの解説をしており、さすがにプロのテクニックだなと思います・・・・。
tipsやフリーのプラグインの紹介は有益なので星2つです。
初心者の方には、3ds max スーパーテクニック―バージョン5対応(上田 暁 署)を内容、金額共にお勧めします。
3ds Maxライティング―必須理論から応用テクニックまで
販売元: ボーンデジタル
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
いくらモデリングが上手でもライティングが下手だと作品のクオリティーが大幅に下がってしまいます。自然に見えるライティングの設定は本当に大変です。ライティングだけの本は出版されている数が少なくて貴重です。3ds Max で使えるレンダリングの説明にあわせてライトの設定がわかりやすく載っています。標準で使えるレンダーだけではなくMaxのプラグイン レンダー(Brazil2.0,Final Render,V-Ray,Maxwell Render)の紹介や役にたつWEBの紹介まで幅広い情報が得られると思います。少し翻訳が堅苦しく感じますがMaxのライティングを学びたい方には凄くいい本だと思います。
3ds max教科書
販売元: ボーンデジタル
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
なんでこんなに他の方の評価が悪いのか???
私は、全くの3D初心者でしたが、この本を買って独学で勉強し、半年で、なんとかMaxを使えるようになりました。
ただ、この本だけでは即戦力とならないので、もう1歩進んだチュートリアル風の本も読むことをお勧めします。
まあ、この本は他の本を読んでいて、判らなくなったときに辞書代わりにも使える1冊だと思うので、買って損はないと思いますよ。
3D‐CGツール ゲーム制作練習帳 (I・O BOOKS)
販売元: 工学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
最近、工学社からDirectXを中心とした、グラフィックスや数学本が
多数出版されていますが、本書のそのシリーズの一つのような感じです。
内容は大きく2つ、3Dゲームの開発編とゲーム音楽編に分かれています。
3Dゲーム開発編では、フリーの3DCGソフト・フリーのレタッチソフトで、
モデル等を作成し、筆者独自のライブラリを組み込んだDirectXで、
ゲームエンジンの開発をするというスタイルを取っています。
ただ、ソースコードの量に対してコメントがほとんどないため、ゲーム
エンジンの処理フローが見えにくいです。ある程度開発したことがある
人なら、根気よく追っていけばわかりますが、初心者には敷居が高いです。
筆者独自のゲームライブラリを組み込んでいて、DirectXライブラリとの
違いを明確に説明していないのもわかりにくい原因の一つになっています。
ゲーム音楽編は、参考になりました。ただ、この章に割り当てられたページ
数が少ないため、概論程度の説明です。それでも、あまりゲーム音楽につい
て書かれた本がないため、よかったと思います。
3Dゲーム開発編は、対象の読者層と対象の解説内容を、絞り込んでいたら
いい本になったと思います。
3D‐CGツール練習帳―「DirectX」「OpenGL」と「MFC」による、道具の「作り方」と「使い方」 (I・O BOOKS)
販売元: 工学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
誤字・脱字が多すぎる。
紙面のサンプルも、そのまま打ち込んだだけでは実行できないものが多々ある。
初心者にはお勧め出来かねます。
3D‐CGプログラマーのためのクォータニオン入門―「ベクトル」「行列」「テンソル」「スピノール」との関係が分かる! (I・O BOOKS)
販売元: 工学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
まず数学の力がある程度(高校課程のベクトル、複素数)必要です。
それでも、かなり噛み砕いて説明していますので、
より詳しい内容を知りたい場合は、作者のホームページを見てみると良いと思います。
内容は、クォータニオンまで複素数などと対応関係をしっかりと議論し、
スムーズにガイド出来ているな、という印象です。
6章から7章に関しては、少し危うさを感じました。
数学としては非常に面白い分野でありながら
関連書籍も少ない分野ですので、他の方の指摘にもありましたが、
私ももっと詳しい説明があればと思います。
そういった意味で続編を期待しています。
(スピノールやテンソル、テンソル積、ウェッジといった内容を
数学書とは違った視点で扱っているというのは実に貴重です。)
クォータニオンを使いたいだけであれば、
必要のない書籍です。クォータニオンが何で回転なんだ?
という疑問を解決してくれる本です。
3D‐CGプログラマーのためのリアルタイムシェーダー 理論と実践―「古典的ライティング・モデル」から「グローバル・イルミネーション」まで (I・O BOOKS)
販売元: 工学社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
本書はOpenGL+Cgを使用した、リアルタイムシェーダーの解説本である
基本的な光の物理学からはいって、レンダリング方程式、GPUの
内部アーキテクチャ、そして基本的なシェーダという風に解説が進む
巻末には簡単なCgの文法解説も付く。
この分野の絶対的な日本語の情報が不足していることので、纏まった
量の情報があるのはうれしい。内容もわかりやすく、基本的なOpenGLプログラミングを経験した人であれば、すぐに理解できる。
ただ細かいところは省略されているので、この本で基礎を学んでから、他の本に進めばよいと思う。シェーダの入門書としては最適である。