和書 548206 (55)
6月16日の花火
販売元: 岩波書店
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6月6日のゴースト (ポプラ怪談倶楽部)
販売元: ポプラ社
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6月の空から
販売元: 日本図書刊行会
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7 days in BALI
販売元: 筑摩書房
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作者のエッセイは好きで読んでいたが、小説は短編集ぐらいしか知らなかった。
屋久島やベトナムのエッセイ、そして台湾で読んだ短編集。
そのせいか、この人がバリを舞台に書くのが違和感なく思えたのだった。
バリには一度も行っていないが、女性誌的なリゾート地といった印象は持っていない。
河野典生、中沢新一、ガムラン、ケチャ。
中学から成人に至るまでの間、それらを通して強く惹かれたイメージ。
そんな世界が、今も残されているのだと感じられた一冊。
たとえばシュタイナーとかカスタネダとかの世界は、改めてその中に生まれ直さなければならない位、深く広い気がする。
そしてバリアンの世界もまた、そのように思っている。
田口ランディは、どうやってこの源泉に辿り着いたのだろう?
バイオスフィア・プロジェクトを知ったのは、池澤夏樹だったかライアル・ワトソンだったか・・・?
それも上手く取り込んでいて、同時にニヤリとさせる視点にも好印象。
7/10(セブンテンズ)―海の自然誌
販売元: 工作舎
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70パーセントの青空 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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70パーセントの青空
販売元: 角川書店
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70年代 (アジアの現代文学―フィリピン)
販売元: めこん
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70年代、僕たちの思春期―ある少女の日記に託して
販売元: 新風舎
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私は70年代のカルチャーが大好きなので、
大阪を舞台にした懐かしい匂い漂う話しで面白かったです。
あの頃もお笑い全盛期があったんだなーと関心しました。
彼氏を取り合いした女友達との厚い友情。
文化祭での土師中フォークジャンボリー。
傷つきやすい心をこれでもかと痛めつけられ一喜一憂。
70年代の少年少女がこんなにませていたという事実に衝撃を受けました。
70年代・女が集う (イギリス女性作家の半世紀)
販売元: 勁草書房
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