和書 548206 (369)
うさぎのくにへ
販売元: 平凡社
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オイリュトミスト秦さんによるオルファースの邦訳シリーズ。初出は1906年。
浮世絵風な色使い、戯画風な線画が、不思議な森の雰囲気をかもし出しています。
この時代から’着ぐるみ’という観念があったのでしょうか?
モデルとなった双子ちゃんはさぞ可愛かったでしょうね。
ウサギ好きな方なら「ふわふわしっぽと小さなきんのくつ」もオススメ。
うさぎのさいばん
販売元: 少年写真新聞社
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うさぎのなぞなぞ屋 (わくわくBOOKS)
販売元: 教育画劇
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うさぎのぴょんのクリスマス
販売元: 徳間書店
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うさぎのダンス
販売元: 文藝春秋
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この作品は、著者の初めての小説とのことだけど、内容がぎっしり詰まりすぎてるせいか、途中読んでてちょっと苦しい。
でも、内容に反して、妙に爽やかなキブンになっちゃう、ゲイの青春モノ。
特に、朋子姉さんのセリフがいちいちカッコイイ!!
絶対、次の作品も読んでみたいと思わせる一冊です。
うさぎのチッチ
販売元: BL出版
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本当ってなんだろう?って考えた一冊でした。血がつながっていることが「本当のこと」なら、本当なことは大事なことなんだろうか…。パパとママとしあわせにすごしていたウサギのチッチでしたが、実はパパはうまでママはうし。ホントの両親じゃなかったんです。ショックで飛び出したチッチでしたが、見かけをうしやうまに似せ、鳴き声を真似て、ぼく、うまになるよ、じゃなきゃうしになる!、だからホントのぼくのパパとママになって!!と両親に訴えるのです。チッチの悲痛な叫びに、パパとママは、私たちは本当の親子だよ、と温かく応えるのでした。読み終えた後、我が子供たちをぎゅっと抱きしめたくなりました。
うさぎのテオ
販売元: ひくまの出版
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うさぎのペパンとねずみのフワリ おめでとう、フワリ (ポプラせかいの絵本)
販売元: ポプラ社
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うさぎのミミリー (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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独特の世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。
毎日の日課の事(散歩やハーモニカの練習の様子など)や、成長した子供たちとのやり取りなどが繰り返し語られおり、まるで祖父の日記をこっそり読んでいるような錯覚に陥ります。
が、簡潔な文章の底にはある種の「厳しさ」のようなものがあり、単純な日記風のエッセイではなく、ひとつの小説だという印象を受けました。
日常の静かな輝きを感じさせてくれる、厳かな作品だと思います。
うさぎのミミリー
販売元: 新潮社
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雑誌ku:nelの特集で、著者を初めて知り最初に読んだのがこの本でした。正直、「おじいちゃんの日記」のようで楽しい!というのが始めの印象でしたがこれ以外の本を読み進めるうちに、だんだん心地よく癒されていく自分がいました。それは以前までの江國香織さんの本を好きな方にも断然お勧めできる点~日常の細部をとらえ尚且つ楽しいことしか書いていない所~日常を丁寧に楽しみながら暮らす秘訣があらわされています。大好きです。