和書 554120 (10)
G・H・ミードと伊波普猷―プラグマティズムと沖縄学
販売元: 新樹社
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知性の構造 (HARUKI BOOKS)
販売元: 角川春樹事務所
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これも必読。日本人の思考についてあらゆる視点を与えてくれます。特に海外と折衝する人など、精神のバランス感覚について考えたい人に。テレビで発言しているいい加減なエセ知識人の論法についての考察は面白い。若い頃仕事で海外に出てもっとも恥ずかしかったのは、自分の国のことをほとんど知らなかったことです。日本人の考え方を欧、米などと4軸で比較し理論的にまとめてある良書。"
ifの戦記 もしもあのとき
販売元: 光人社
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INTRODUCING カルチュラル・スタディーズ (INTRODUCING)
販売元: 作品社
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大まかな流れを知るには、文章量も少なく絵付きで解りやすいのではないかと思う。
私がこれを購入したのは米国の某IVY系大学敷地内の書店。しかし、いわゆるHOWTO本と同じような扱いで置かれていた。いわゆる「できるEXCEL」といったようなHOWTO本の一つとして紹介されていた。日本語版を読んでいる人には解らないかもしれないが、英語Nativeの中高生でも読めるような英語で書かれている。HOWTO本に近いのではなかろうか。
これ一冊で解った気になるな、というのは全くもってその通りではあるが、きっかけとしては良いのではないだろうか?しかも、海外の人間が書いた文化研究の本、という視点でも、軽く手に取るくらいの価値はあると思う。これを手に取り興味を持ったら、原典をあたるなり、別のカルスタ研究者の本を手に取るようにする、そういった導入窓口としては良い本だと思う。(吉見のカルスタも数冊持っているが、いくら網羅しても本である限り、カルスタ本は導入本にしかならないと思われる。)
ちなみに、ざっと目を通しただけだが、版によって内容が一部違っているかもしれない。自分が2000年頃に買った英語版は最後のテーマがGlobalizationだったが、最近目にした日本語版は別の内容が最後のテーマだった気がする。
J.S.ミル思想の展開〈1〉21世紀へのメッセージ
販売元: 御茶の水書房
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JDR義塾 義塾百話―平成の慶応 (JDR義塾)
販売元: 文芸社
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JFK―ケネディ暗殺犯を追え (ハヤカワ文庫NF)
販売元: 早川書房
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著者は、ケネディ暗殺の真相を追う地方検事。
事件のあとすぐにオズワルドという青年が逮捕されるが、
著者は警察の判断に疑問を持つ。
余りに状況が不自然すぎたのだった。
きちんと証拠を提示した上で読者にわかりやすく
疑惑の確信に迫っていく。
事件を調べていく上で彼は様々な妨害に合う。
無実の罪まで着せられて告訴までされるものの
持ち前の頭脳で自らを弁護。
何が凄いかというと、この人の頭の良さには
どんな陰謀も叶わないのだった。
事件に関わった人数百人が不信な死を遂げているにもかかわらず、彼を消すことはできなかったようだ。
JOJO 海からのメッセージ
販売元: 双葉社
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KAMIKAZE 神風
販売元: 飛鳥新社
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石丸氏はいつものテンションで面白おかしく書き綴っておられるが、
題材にして良いものと悪いものがある事にお気づきであろうか?
はっきり申し上げて、悪質なプロパガンダの書である。
国を憂い散っていた神風の史実を、このような無知な作家に
言葉遊びで使われる事に私は非常に憤慨する。
何がサブカルライターだ。何がゴンゾーだ。
石丸氏は本当にどうしてしまったのだ?
他の作品は傑作揃いであるし、バロウズに並ぶ異質な作家であるとも評価しているのに。
KAMIKAZE神風 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋
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あまりにも軽い作りの本に見えて、一度目は買いませんでした。
結局『ノンフィクション』らしいので買いましたが、勢い良く読み切りました。それでも、この軽い文章の向こうの想いというのがとても深く、熱い・・・。
想いだけではなく、元特攻隊員の証言集としても、価値あるものと思います。