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和書 554120 (56)



わたしは核を見た―核時代の証言
販売元: 草思社

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わたしは軍国少年だった
販売元: 新潮社

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わたしを認めよ! (新書y)
販売元: 洋泉社

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人は承認を必要とする存在である。そのことを延々と力説した内容。永井均や中島義道を批判した部分は小気味よい。彼らが「武士は食わねど高楊枝」を決め込むのに対し、いや人は食物を必要とする存在である、と素朴に口に出してみるのは良いことだ。ただし多少、切れの鋭さに欠けるのが難点。




「わだつみのこえ」を聴く―戦争責任と人間の罪との間
販売元: 青木書店

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わだつみのこえ消えることなく―回天特攻隊員の手記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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前半の徴兵を意識していない学生時分の日記は
当時の学生生活を窺い知る事ができて興味深い。
軍事一色の日記と異なり読み通しやすいと思われる。

1.学生時代の日記、沼津中学〜第一高等学校時代(1940年〜1943年)
2.戦いの草稿、海兵団への配属〜光回天基地での事故死(1945年7月)

筑摩書房版(1967年)の文庫化




わだつみの詩 従軍詩集・浩平詩集・星一つ (「戦争と平和」市民の記録)
販売元: 日本図書センター

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われ、死すとも瞑目せず―平沢貞通獄中記
販売元: 毎日新聞社

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われの言葉は火と狂い (斎藤茂男取材ノート (4))
販売元: 築地書館

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われらの悲しみを平和への一歩に―9・11犠牲者家族の記録
販売元: 岩波書店

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NPO「ピースフル・トゥモロウズ」のメンバーが9・11で受けた
悲しみを中心にNPO結成に至る経緯からはじまり、イラク攻撃を阻止
するべく展開した活動が時間を追って、客観的な一種の記録として
記述されています。
中心メンバーの著者自身を含め、メンバーの発言や手記を通して、
「ピースフル・トゥモロウズ」の方向付けや主張が状況に応じて
変わっていく様子を十分に描いていると思います。
私が注目したいのは、各章の終わりに会のHPへ届いた閲覧者からの
Eメールです。どのメールを見ても圧倒的に自分の意見が正しいことを
信じており、賛同や反対、非難の仕方が非常にアメリカ的に見えます。
それから、やはり宗教対立を十分に意識した文章構成となっているので、
9・11のような緊急事態に置かれた状態を通して、自然とアメリカ人の
思想の根底を垣間見ることができたように思います。




われら戦後世代の「坂の上の雲」―ある団塊人の思考の軌跡 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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同名の司馬遼太郎小説への期待感で読むと裏切られます。
戦後、年代別の時代考証ではないでしょうか。

本書から、わかったことは何か!
中身は年代別の著者の知識の披露、難解な言葉
知識人の本から挿入された話、等
著者が人一倍勉強された優秀な方ということでした
だから、星三つは私の理解度です。

でもそれでは他人という私を刺激しない
ギリギリの時代から這い上がったきた著者の息づかい
成長してきた時代との葛藤と選択
著者の生々しい声が聞こえてこきない
提案する自説を絞り、固執する理由、わかりやすい裏づけが欲しかった。

同名小説で主人公ー秋山兄弟が狂人と言われるほど戦略・戦術に作りに集中した姿を思い浮かべました。


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